※掲載されている情報は、ニーズ・シーズマッチング交流会(令和6年10月)時点の情報です。
| 出展年度 | 平成29年度 |
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| 開発の状況 | 2年事業の1年目が終了し、試作機が完成した。2年次に、モニター試験を実施する予定。 |
| 想定している対象者 | ◇ 下肢障害による車いす使用者を対象とする。 ◇ 頭部支持ができる方又は、簡易な支持具で保持できる方。 ◇ 自宅などで、既存の介護リフトなどを使用し、スリング装着技術を習得しいる方。 ◇ 操作には、1名以上の介護者が必要です。 ◇ スリングが装着可能な方。 |
| 当該製品のセールスポイント | 宿泊施設の居室内で、簡便に展開でき、基本的に工具を使用しないリフト。軽量化を主眼とながらも、リフトによる身体の持ち上げ高さを十分に有したデザインとした。ベッドへの移乗後に、ベッドの背上げ機能がない場合、身体移動手段として、スライディングシートを使用する。サイズは120×75㎝のロール式を採用した。機器の標準付属品とする。搬送用ケースは、車両での搬送を主とするが、機器単独で、事前に宿泊施設に郵送することもできる。 |
| 想定している仕様 | リフトを使い慣れない宿泊施設のスタッフでも組立可能な、運用マニュアルの作成。誰でも簡便に組み立てのできるマニュアルを作成した。映像を主体とし、QRコードで動画閲覧が可能である。収納専用バックから取り出した状態の全体重量は、23㎏。材質は、アルミ、ステンレス製である。 |
| 販売の目途、販売予定価格 | 販売開始 2019年予定 予定価格 350,000円程度を予定 販売台数 100台(年間目標) |
| 国や地方自治体からの開発援助の状況 | 平成29年度障害者総合支援事業費補助金(障害者自立支援機器等開発促進事業)/テクノエイド協会 |
| 開発助成採択状況 | 3.厚生労働省(自立支援機器開発促進支援事業) |
| 交流した内容や、今後の機器開発の進め方・抱負 | 本開発は、移動や移乗が困難な方が、旅行先の宿泊施設でいかに安全・便利に移乗できるかがテーマである。宿泊先では、ベッドの構造や高さが種々あり、スライディングボードやシートだけでは、車いすとの高さのギャップを解消できない現状であった。旅行先での移乗に使用できるリフトは、強く望まれていたが、コストが問題となった。年に何回か使用するだけの機器に、高いコストはかけられないのである。よって、車載型リフト(N-Lift / HONDA及び介護リフトつるべーCセット)と部品を共用できるシステムとした。 旅行の目的は楽しむことにある。低価格・軽量化・可搬性の高さなど、前回の開発の経験を生かして旅先での快適な移乗を目指したい。 |