会社名・団体名 | 株式会社エクセルシア カブシキガイシャエクセルシア http://excelsior-inc.com/ |
住所 | 〒154-0023 東京都世田谷区若林3-30-2 |
TEL | 03-5431-7341 |
FAX | 03-5431-7021 |
担当部署・役職 | 代表取締役 |
担当者 | 足立 寛一 アダチ カンイチ |
kan-ichi@excelsior-inc.com |
名称(仮称) バリアフリー仮設トイレ 出展管理番号/29-A05-01 障害分類名/障害児の生活を豊かにする支援機器 |
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出展年度 |
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平成29年度 | |
開発の状況 |
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2年計画の1年目になります。 | |
想定している対象者 |
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頸髄損傷者(電動・手動車いすユーザー)、視覚・聴覚障害者、オストメイト、高齢者、子育て世帯 | |
当該製品のセールスポイント |
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ライフラインが無くても使用できるバリアフリーの仮設トイレです。2t車で運搬できるサイズですのでい移送が容易です。高性能な排泄処理剤を使用するので便槽をブース内に設置したため、低床型になり、トイレへの入場も大変容易になりました。 | |
想定している仕様 |
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処理剤での排泄処理。2t車で移送できる大きさ(1方が1650mm以下) | |
販売の目途、販売予定価格 |
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2018年中 | |
国や地方自治体からの開発援助の状況 |
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開発助成採択状況 |
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3.厚生労働省(自立支援機器開発促進支援事業) | |
交流した内容や、今後の機器開発の進め方・抱負 |
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今回の開発はワークショップを5回開催し、車いす利用者9名、視聴覚障害者6名、内部障害者1名、高齢者4名が参加し、利用シミュレーションを行い、それぞれの利用者に特有な利用ニーズについて整理を行い、2t車積載が可能な寸法(2,000㎜×1,635㎜)での構造決定を行った。プロトタイプでは、便槽を便座直下からブース内に組み入れることで、ブースの低床化(段差解消)を実現し、便座下に車いす足元が入り込む形状とする事で、車いすの有効旋回スペース1,500㎜×1,500㎜を確保した。 シーズ・ニーズマッチング交流会では、これまでのワークショップでは参加していない障害種別の方と出会い、新しい気づきを発見した。専門家の方からも貴重な意見をお伺いすることができた。 今後は、レンタル業者や自治体の災害備蓄用や観光地、公共交通の拠点などに販売をしていく。今後はインフラが充実していない新興国にも広げていきたい。 |