日本の高齢化は世界に例を見ない速度で進行しており、高齢者の自立支援と介護者の負担軽減、さらに質の高い介護サービスを効果的に行うためには、ロボット技術を用いた福祉用具・介護ロボット(介護ロボット等)の開発と利活用が不可欠です。
厚生労働省では「介護ロボット導入支援事業」において、介護現場への介護ロボット等の導入支援を行っているところですが、介護現場のニーズを踏まえた開発や有効性の検証等を促進するためには、介護現場と開発企業等の連携がより一層必要とされています。
こうした背景を踏まえ、テクノエイド協会では、介護ロボット等の開発・実証フィールドを募集し、介護ロボット等の開発及び、効果の検証等をより一層推進することを目的としております。
本事業の趣旨をご理解いただき、賛同いただける介護保険の施設・居宅サービス等の関係事業者様におかれましては、ご登録いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。
介護ロボットの開発・実証フィールドとは?
これまでと同様ですが、福祉用具・介護ロボット実用化支援事業において、開発中や上市して間もない介護ロボット等に対する意見交換やアドバイス、モニター調査に協力する意向を示していただいてる介護施設や事業所となります。
介護保険の施設・居宅サービス 関係事業者 等
※)登録はサービス事業所単位となります。
※)介護保険以外の医療機関や障害者施設・居宅サービスの事業者も登録可能です。
下記の入力フォームより登録を行って下さい。
(これまでの実績)