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プレスティン® ニューラル ヘッドホン
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対象分野 障害者のレクリエーション活動を支援する機器
使用場面 趣味・レクリエーション 機器ID 1023 機器名称 プレスティン® ニューラル ヘッドホン 機器概要 感音性難聴を含む高度難聴(70dB~90dB)の半数以上に臨床試験で補聴効果が認められたプレスティン®トランスデューサーを搭載したヘッドホン。世界で唯一の老人性難聴・感音性難聴対応ヘッドホン。手術無しで誰でも音楽を健聴者と同じレベルで聴くことができます。(但し、薬剤による難聴、突発性難聴、補聴器の使用による難聴、重度難聴などには対応しておりません。また個人差があり高度難聴の一部の方々には期待する音楽鑑賞が出来ない場合があります。) 価格 【販売価格】 1,200,000円(税別)
【メンテナンス価格】0円
仕様
- 形式
- プレスティン方式
- 装用方法
- ネックバンド、エラスティック・テープ
- 推奨アンプ最低出力
- 10W + 10W以上
- パッド
- アクリル製
- サイズ
- 130㎜×170㎜×75㎜
- ケーブル
- リアクタンスフリー・ケーブル
- 質量
- 600g
- 接続端子
- 2,5㎜マイクロ4極プラグ
メーカー名 | ディー・シー・シー株式会社 |
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使用上の注意 | 30分連続使用した後は休憩を取る。90分以上は連続して使用しない。音量を上げ過ぎない。内部の金属部分の温度が上がって来た場合は一旦アンプの電源をOFFにして、温度が冷めてからアンプの電源をONにして以前より下げた音量で使用する。 |
機器に関する 問い合わせ先 |
東京都文京区春日2-4-4 3A |
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第二種医療機器製造販売業務部 | |
國司 哲次 クニシ テツジ | |
03-5615-8912 | |
03-5615-8913 | |
dcc@prestin.jp |
利用事例
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老人性難聴者の音楽鑑賞に特化した仕様になっています。老人性難聴は認知症に於いて予防できる最大の危険因子であり、認知症の社会リスクは2020年に17.4兆円になります。老人性難聴でも音楽が聴ける機器は感音性難聴対応のプレスティンだけのため、老人性難聴障害で音楽鑑賞を諦めていた方が購入して使用しています。(※音楽の低音域が再生されるため、会話の補聴を目的とした使用には適していません。補聴器ではありません。)
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販売店・修理代理店 | 株式会社エスアイエス 東京都文京区千駄木5-42-5 info@sisaudio.co.jp |
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