※一覧画面に戻る時は、一覧画面のタブWindowを選択してください。

身体障害(肢体不自由)

大阪工業大学移動支援システム研究室オオサカコウギョウダイガクイドウシエンシステムケンキュウシツ

今までの閲覧数:

製品名(仮称を含む)トイレ時の下衣装着支援機

出展者情報

東京会場に出展
会場では実機を見ることができます。

住所
〒535-0002 大阪府大阪市旭区大宮5丁目16-1
担当部署
大阪工業大学工学部機械工学科
氏名
原口 真
TEL
06-6954-4125
FAX
企業HP
https://makoto-lab.org/
その他

出展機器情報

出展機器
トイレ時の下衣装着支援機
型番
障害種別
身体障害(肢体不自由)
機器の概要
脳卒中後遺症で運動麻痺を負われた方々を対象にまずは介護機器として,下衣(現状はズボンを想定)を上下に動くアームで持ち上げることで,トイレ利用後の下衣装着を支援する機器を製作しました、排泄時は移乗や着座,脱衣,清拭などの支援も重要ですが,最も困難である動作を下衣装着であると考え,1つの機能に絞りシンプル・コンパクトに構成しています、介助者なしでトイレができることを目指した仕様となっております、
参考資料
 
トイレ時の下衣装着支援機

交流したい内容

排泄介助について、ざっくばらんに情報交換や議論をできたらと思います。トイレまでの移動→下衣や下着の脱衣→着座→排便または排尿→陰部洗浄→清拭→起立→下着や下衣の装着、といった一連の動作の内、何が重要かを議論するのも良いですし、自立のためのリハビリテーションをするべきか、オムツの工夫、ポータブルトイレの利用、衣服の工夫、などの利用機器をどうすべきかの問題についても、在宅か通所か、家族か血縁でないか、職員か施設管理者側か、介助される側の症状(身体や認知機能の程度)によって様々な意見があると思いますが(全て正しい考えです)、議論したいです。既存の介助機器についても情報交換ができればと思います。

この機器について問い合わせする
(交流を希望する)

■交流を希望するの活用方法

当該機器について、メーカーにうかがいたこと、意見交換や交流したことがあれば、連絡をして電話やオンラインで交流してください。
クリックすることにより、問い合わせフォームが開きます。