※このシステムでは「障害者自立支援機器等開発促進事業」の成果を掲載しています。

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プレスティン® U(ユー)

  • 対象分野 障害者のコミュニケーションを支援する機器
    障害者のレクリエーション活動を支援する機器
    障害者の就労支援機器
    使用場面 公共施設等、就労、趣味・レクリエーション
    機器ID 1024
    機器名称 プレスティン® U(ユー)
    機器概要 感音性難聴を含む高度難聴(70dB~90dB)の半数以上に臨床試験で補聴効果が認められたプレスティン®トランスデューサーを搭載した簡易型補聴具。世界で唯一の老人性難聴・感音性難聴対応補聴具。手術無しで誰でも音声を健聴者と同じレベルで聴くことができます。(但し、薬剤による難聴、突発性難聴、補聴器の使用による難聴、重度難聴などには補聴効果がありません。また個人差があり高度難聴の半数弱の方々には効果が期待出来ません。)
    価格 【販売価格】

    900,000円(税別)

    【メンテナンス価格】

    メンテナンス費用は掛かりません

仕様

形式
プレスティン方式
装用方法
エラスティック・バンド
推奨アンプ最低出力
10W + 10W以上
パッド
アクリル製
サイズ
155㎜×180㎜×70㎜
ケーブル
リアクタンスフリー・ケーブル
質量
290g
接続端子
2.5㎜マイクロ4極プラグ
メーカー名 ディー・シー・シー株式会社
使用上の注意 30分連続使用した後は休憩を取る。90分以上は連続して使用しない。音量を上げ過ぎない。内部の温度が上がって来た場合は一旦アンプの電源をOFFにして、温度が冷めてからアンプの電源をONにして以前より下げた音量で使用する。
日常生活用具分類 情報・意思疎通支援用具

※「日常生活用具」としての給付の取扱いにつきましては、最寄りの市町村にご確認ください。

機器に関する
問い合わせ先
東京都文京区春日2-4-4 3A
第二種医療機器製造販売業務部
國司 哲次 クニシ テツジ
03-5615-8912
03-5615-8913
dcc@prestin.jp
利用事例
  • 利用事例の殆どが医療機関で老人性難聴患者との問診に利用されています。医療機関を受診する高齢者の半数は老人性難聴に罹患しており、老人性難聴は補聴器では効果が無く、唯一プレスティンだけが老人性難聴に対応しています。難聴者と問診でコミュニケーションをしっかりとり、正確な診断を基にした治療、医師と患者の信頼関係構築、コミュニケーション不足に起因する医療判断ミスを減らす目的等が主な導入理由です。2年前から導入されています。

販売店・修理代理店 株式会社エスアイエス 東京都文京区千駄木5-42-5 info@sisaudio.co.jp