122127電動車いす(室内用電動車いす)

簡単な説明
車幅や全長が短く、狭い室内でも移動しやすくしたタイプ。他の電動車いすに比べ、駆動輪も小さい。室内用電動車いすの中には、座席の昇降機構を持ったものもある(電動車いす(座席昇降機構付き電動車いす)参照)。外観と機能で分類すると、次のようなタイプがある。
1.事務用椅子を電動車いすにしたようなタイプ
キャスターが小さいため、わずかな段差も越えられないことがある。平地走行であれば安全である。
2.側方から見て、駆動輪が椅子の中央で前後にキャスターを付けたタイプ
3センチ程度の段差越えが可能。