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食物を摂食する際に用いる食具類。箸やスプーン、フォーク類とこれらを手に保持する保持用具を含む。
1.洗浄(湯温、薬液)に耐え得る素材で作られたものを選択する。2.柄の選択は、把持力が弱い場合には太柄のものを選択。3.手が口に届かない場合には長柄のものを選択するが、長すぎるとコントロールしにくい。4.手首の動きが悪く口に届かないときには、先端部を曲げられるものを選択し調整する。5.把持が不可能な場合には、指にはさめる薄い板状の柄を選択する。6.開口困難な場合には、匙部の小さなものを選択する。7.反射や緊張が高く食具を噛む場合には、口腔内部を傷つける可能性があり、匙部をプラスティックでコーティングしたソフトな材質のものを選ぶ。8.嚥下障害では、口の開きや嚥下の状況、食材のとろみに応じて一口の適量に合った匙の大きさを決める。匙の深さは、浅めのものがむせにくく、食べ残しやこぼすことが少ない。9.箸が使えない場合、麺類をすくい上げるためにフォークを用いるが、一般的なフォークでは面が滑り落ちるため、図1のような形状の先端部が使いやすい。
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