※このシステムでは「障害者自立支援機器等開発促進事業」の成果を掲載しています。

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重度障害者用意思伝達装置OriHime eye+Switch

  • 対象分野 ロボット技術を活用した障害者の自立支援機器
    肢体不自由者の日常生活支援機器
    障害者のコミュニケーションを支援する機器
    障害者のレクリエーション活動を支援する機器
    難病患者等の日常生活支援機器
    使用場面 就労、就学、日常生活、趣味・レクリエーション
    機器ID 1007
    機器名称 重度障害者用意思伝達装置OriHime eye+Switch
    機器概要 OriHime eye+Switchは、文字入力や合成音声でのスピーチ、メールの送受信ができる意思伝達装置です。
    難病療養者自身で視線入力装置やスイッチを使いパソコン上に文字を入力し、音声読み上げができます。従来の透明文字盤を使ったコミュニケーションの代替となり介助者の支援にもつながります。
    ひらがなや身体部位など基本的な文字盤の他、履歴や、自作の文字盤を登録する事ができます。
    また、無料で使用できる合成音声ソフト「コエステーション」との連携や、「分身ロボットOriHime」との連携も可能です。
    価格 【販売価格】

    450,000円(非課税)

    【メンテナンス価格】

    購入後サポートあり

仕様

大きさ
一般的な15インチノートパソコンサイズになります。
メーカー名 株式会社オリィ研究所
使用上の注意 視線入力装置での操作の場合、直射日光や光の反射等で視線がうまく拾えないことがあります。
機器に関する
問い合わせ先
〒108-0014 東京都港区芝5-1-13三ツ輪三田ビル6F
メールにてお問い合わせください。担当がご対応させていただきます。
info@orylab.comhttps://orihime.orylab.com/eye/
利用事例
  • 利用事例:神経難病患者向け意思伝達用途(筋萎縮性側索硬化症)
    現状の環境では意思伝達する事が困難な方が周囲との意思疎通を可能にする。
    導入の経緯;利用者様は病状が進行するにつれ意思伝達が難しくなり、インターネットで検索して弊社製品を見つけ、問い合わせ頂いた。
    使用年数 9ヵ月

販売店・修理代理店 全国に対応可能な代理店がございます。最寄りの代理店情報は弊社までお問い合わせください。