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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具「事故・ヒヤリハット」情報の取り扱い
Case:13
踏切を渡ろうとして線路を斜めに渡ってしまい、キャスタが溝にはまる
ダウンロードしてお使い下さい。
踏切はこのような溝を何本も通らなければならない危険な場所なので、できるだけ介助者をつけるなどの対策をすることが望ましいといえます。やむなく単独で通過する場合には、常にキャスタの向きに注意し溝に直行する角度で進行するよう心がけてください。
人:溝に対しての進行方向に注意を払わなかった環境:安全を確認してくれる介助者がいなかった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。
Case:146 ブレーキの効きが左右で違い、車いすが回転して投げ出されそうになる
Case:76 シルバーカーに足がついて行けず、前方へ転倒しそうになる
Case:163 後進のつもりが前進してしまい、人とぶつかりそうになる
Case:123 かかととキャスタがぶつかり、ケガをしそうになる
Case:161 勢いよく段差を下りたため、前方へ転落しそうになる
Case:110 福祉車両の昇降リフトから、転落しそうになる
Case:144 傾斜に気づかず流れてしまい、車道に飛び出しそうになる
Case:67 歩行車に座ろうとした時、転倒しそうになる
Case:259 足を踏み外して転落しそうになる
Case:15 ゆるやかなスロープをバックで上りきったとき、後方へ転倒しそうになる
Case:363 廊下に置いた荷物の横を通り抜けようとして歩行車ごと転びそうになる
Case:298 エレベーターのドアレールの隙間にキャスターがはまり込み転倒しそうになる
Case:165 溝に気づかず走行し、脱輪しそうになる
Case:125 手に持っていた杖が車いすと花壇との間に挟まり、杖が曲がる
Case:221 裏表を間違えて設置していたため、スロープがガタつく
Case:167 満充電のつもりだったが、横断歩道の真ん中で止まってしまう
Case:170 話に夢中で不意にアクセルレバーに手が触れて車体が動き出し、転落しそうになる
Case:253 段差を越えようとしてバランスを崩し、転倒しそうになる
Case:168 ブレーキのつもりでアクセルレバーを押してしまい、壁に激突してケガをしそうになる
Case:403 対向する自転車を避けようと路肩の広い箇所に入ったらレールの隙間に脱輪した