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5月17日時点412件
16件の結果があります
Case:13
踏切の溝にキャスタが入り、身動きがとれなくなる
踏切はこのような溝を何本も通らなければならない危険な場所なので、できるだけ介助者をつけるなどの対策をすることが望ましいといえます。やむなく単…
Case:14
わずかな段差を越えようとして、後方へ転倒しそうになる
電動車いすは大きな力で段差を乗り越えますので後方への転倒の危険が大きいといえます。そのために転倒防止バーが装備されていますが、この事例のよう…
Case:15
ゆるやかなスロープをバックで上りきったとき、後方へ転倒しそうになる
方向転換するスペースがないときなど、バックでスロープを上がることもありえますが、電動車いすはスロープを上りきり、平坦面に差し掛かると急加速を…
Case:16
歩道と車道の段差で、片輪だけ乗り上げ、身体が放り出されそうになる
傾斜路や段差へ斜めに侵入すると車いすは左右に大きく振られ、バランスが崩れやすく危険が大きくなります。段差を通過するときには直行する方向で、勢…
Case:156
急発進してしまい、人とぶつかりそうになる
ジョイスティックの操作では、レバーの倒し具合によって駆動輪にかかる力が変わってきます。操作に不慣れな人ではその倒し具合がつかめずに、このよう…
Case:157
誤ってジョイスティックを触ってしまい、転倒しそうになる
電動車いすのジョイスティックは軽い力で反応するので、移乗の時は必ず電源を切り、ブレーキのロックをかける安全操作が重要となります。この事例では…
Case:158
介助による段差乗り越え後、転倒防止バーが収納されたまま走行してしまい、小さな段差でひっくり返りそうになる
転倒防止バーを収納したまま走行している人を良く見かけます。段差乗り越えの介助の際に邪魔になるという理由ですが、転倒防止バーは後方への転倒を防…
Case:159
大きな石を踏んでしまい、転倒しそうになる
施設内とは異なり、一般の道路では様々な状況に遭遇します。大きな石もその一つ、利用者には、そのような様々な状況を的確に把握して安全に走行できる…
Case:160
突然の大雨に打たれたが雨宿りできず、車体が止まって立ち往生する
施設内とは異なり、一般の道路では様々な状況に遭遇します。天候の変化もその一つ、利用者には、そのような様々な状況を的確に把握して安全に走行でき…
Case:161
勢いよく段差を下りたため、前方へ転落しそうになる
段差に気づかなかったのでしょうか?車いすであっても常に前方の路面状況に注意を払うのは歩行と同じです。もしくは、「これくらいの段差なら・・・」…
Case:336
急坂を登っているとき、前輪が浮いて後方に倒れそうになる
簡易電動車いすの転倒防止バーは屋外での段差移動の際に引っかかることがあり、解除している人が少なくありませんが、重心が後方にかかると、車いすご…
Case:380
電動車いすで熱湯を運んでいたところ、急停止してこぼし火傷をしそうになる
熱湯を運ぶという場面では、歩行可能な人でも慎重になるものです。電動車いすを利用するうえでも同様に慎重な操作が必要ではありますが、機器の突然の…
Case:381
電動車いすで走行中、足がフットプレートと地面の間に巻き込まれそうになる
電動車いすに限らず、フットプレートの前方から足が落ちるというヒヤリハットは、そもそも座位が崩れ臀部位置が前方に滑り出ている状態で起こりやすく…
Case:382
自動ドアを電動車いすで通過しようとしたら挟まれそうになる
運転者が座った状態で利用する電動車いすは、自動ドアの上部に設けられたセンサーでは適切に反応しないことがあります。歩行者が通過したことで人がい…
Case:383
警告ブザーに驚き、運転操作を誤りそうになった
警告ブザーは安全の確保のために備わる装置ですが、その存在を事前に知らなかったことでかえって慌ててしまい、事故になりそうになった事例です。納車…
Case:384
電動車いすが下り坂で止まらず、電柱にぶつかりそうになる
電動車いすの制動装置が故障していたか、許容限度を超えた角度の下り坂だったことなどが原因として疑われます。電動車いすに関する規格では、利用でき…
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。