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身体障害(肢体不自由)

国立障害者リハビリテーションセンター 研究所コクリツショウガイシャ リハビリテーションセンター ケンキュウジョ

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製品名(仮称を含む)重度運動機能障害者向けのスイッチ操作支援システムと頚髄損傷者の重篤な体温調節障害を支援する方法

出展者情報

大阪会場に出展東京会場に出展
会場では実機を見ることができます。

住所
〒359-8555 埼玉県所沢市並木4丁目1番地
担当部署
福祉機器開発部
氏名
伊藤和幸
TEL
042-995-3100
FAX
企業HP
http://www.rehab.go.jp/ri/
その他

出展機器情報

出展機器
重度運動機能障害者向けのスイッチ操作支援システムと頚髄損傷者の重篤な体温調節障害を支援する方法
型番
障害種別
身体障害(肢体不自由)
機器の概要
重度運動機能障害者向けのスイッチ操作支援システムを紹介します。 眼鏡に取り付けた小型カメラから眼の画像を取り込んで眼の向いている方向を 検出してスイッチ操作を行うシステムと、光電式入力装置の改良版を紹介します。 頚髄損傷者の極めて重篤な体温調節障害を支援する現時点の研究成果を、パネルを通して紹介します。適切なエアコンの温度及び使用方法、簡易、且つリアルタイムに体温を把握できる技術などを紹介します。
参考資料
 
重度運動機能障害者向けのスイッチ操作支援システムと頚髄損傷者の重篤な体温調節障害を支援する方法

交流したい内容

重度運動機能障害者のためのスイッチ操作支援システムは当事者に評価してもらいつつ実用に近い段階にありますが、さらなる改良を加えるためシステムの操作性や追加してほしい機能等をご指摘いただけると助かります。 長年にわたり行ってきた頚髄損傷者の方々の体温調節障害に関する研究に対して、当時者の立場から評価・ご指摘を頂けると助かります。また、温熱環境に対する頚髄損傷者の方々の要望(冷暖房設備、衣服、寝具、医療機器、福祉用具など)を教えて頂けると嬉しいです。これにより、当事者である頚髄損傷者の方々の望む温熱環境的支援の内容が把握でき、本人の要望に沿った技術の課題を明確にできるからです。

    
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