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食材を固定して調理できるもの。1.食材をはさみつけて固定するまな板2.食材を刺して固定するまな板3.包丁の動きを安定させて食材が切れるまな板
使用者本人の上肢機能、調理時の作業姿勢を考慮して選択する。1.片手使用者の場合、固定用ハンドル、クギ状差し具が使いやすい。2.本体が軽量で、洗いやすいものを選ぶ。3.本人が実際にものを切り、動作が行いやすくなるか、動作時の体のバランスが安定しやすくなるか確認する。4.クギ、ミゾ、凹凸等、板状の形が複雑になり、洗う個所が増えるので、通常の平面状まな板で工夫してから、固定用ハンドル、クギ状差し具、包丁ガイドバーの使用を検討すると良い。5.包丁ガイドバーの包丁で切る際に、肘・肩等が辛くないかどうか十分にチェックする。
1.片まひや切断等の人に有効。本器で食材をはさみつけて片手で安定して切れる。 まな板本体を吸盤で固定するので固定性は良いが、本体を洗うときに大変である。 2.食材をクギ状刺し具で突き刺して固定し、上から切る。コーナーストッパーに食パンを置いてバター等を片手で塗ることができる。まな板本体の裏面に滑り止めシート(ゴム)が付いている。3.手の運動制御に障害がある人や手の力が極端に弱い人に有効である。包丁の先が鉄棒で支持されるので、手の動きが安定する。テコの原理を利用し、少ない力でも硬いものが切れる。4.クギ状刺し具は、ジャガイモ等の球状で転がるものや、人参等棒状のものを突き刺して固定し、上から片手で切れる。洗う際に怪我をしないように十分に注意を払わなくてはならない。
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