Case:99
洗体中、泡のついたすべりやすい状態でリクライニングをしたところ、利用者が前方にすべり出した
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入浴などすべりやすい環境の下では、リクライニングで寝かせるときだけではなく、起こしていくときにも体が前方にすべりやすくなります。それを防止するためには、座面のティルト機能を有効に使うと効果的ですが、股関節の曲がりにくい利用者ではうまく機能しないケースもあり、ベルトなどを併用することもあります。
人:洗体中にリクライニングさせた
モノ:ティルト機能のないシャワーキャリーだった
環境:全身に石けんがついてすべりやすかった
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