□ 感覚器障害戦略研究の実施について □ |
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(戦略研究の趣旨) |
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近年、国民的ニーズが高く、着実に解決を図ることが求められている研究課題について、成果目標を設定した大規模な「戦略研究」の必要性が指摘されてきました。 |
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(感覚器障害戦略研究の目的及び必要性) |
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聴覚、視覚等の感覚器障害は、障害の程度により生活の質(QOL)をも著しく損なうことになります。 |
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(感覚器障害戦略研究の経緯) | ||||||||
1 | 平成19年5月29日厚生科学審議会科学技術部会において、平成19年度に開始する戦略研究に感覚器障害(聴覚障害、視覚障害)に関する研究を行うことを決定。 | |||||||
2 | 平成18年度厚生科学研究費補助金(厚生労働科学特別研究事業)「戦略的アウトカム研究策定に関する研究」(主任研究者 黒川清 東京大学先端科学技術研究センター 客員教授)において、感覚器戦略研究に関する以下の2課題について研究計画の骨子が策定された。 | |||||||
@聴覚障害:聴覚障害者の療育の向上のための研究 |
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A視覚障害:視覚障害の発症と重症化の予防に関する研究 |
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3 |
平成19年6月25日に開催された厚生科学審議会科学技術部会において、以下の研究課題の実施と研究の成果目標及び研究の方法が了承された。 |
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@聴覚障害児の療育等により言語能力等の発達を確保する手法の研究 |
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A視覚障害の発生と重症化を予防する手法に関する介入研究 |
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(研究課題・研究方法等) |
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1 | 研究課題1 聴覚障害児の療育等により言語能力等の発達を確保する手法の研究 | |||||||
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2 | 研究課題2 視覚障害の発生と重症化を予防する手法に関する介入研究 | |||||||
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介入研究協力者の募集について 感覚器障害戦略研究(聴覚障害児の療育等により言語能力等の発達を確保する手法の研究)のうち、「介入研究」に協力して従事いただく方(「研究協力者」と呼称)を募集します。 介入研究協力者募集は終了しました 感覚器障害戦略研究「聴覚障害児の療育等により言語能力等の発達を確保する手法の研究」(研究リーダー:岡山大学耳鼻咽喉・頭頸部外科学講師 福島邦博)の成果の一部をまとめた冊子の無償配布は終了しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 感覚器障害戦略研究シンポジウムの開催について (厚生労働科学研究費補助金 感覚器障害戦略研究事業) 日 時 : 平成23年6月18日(土)10:00〜16:00 終了しました 場 所 : 国際ファッションセンタービル(地図) 日 時 : 平成23年8月2日(火)12:00〜17:00 終了しました 場 所 : ウインクあいち・愛知県産業労働センター(地図) 日 時 : 平成23年10月29日(土)10:00〜16:00 終了しました 場 所 : TKP天神シティーセンター(地図) (募集要項等のダウンロード) 研究リーダー募集は終了しました 「感覚器障害戦略研究」研究リーダー募集要項(PDF 17kb) 「感覚器障害戦略研究」研究リーダー応募申請書(PDF 12kb) 「感覚器障害戦略研究」研究リーダー応募申請書(WORD 24kb) |
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(事務局) 公益財団法人テクノエイド協会 感覚器障害戦略研究推進部 〒162−0823 東京都新宿区神楽河岸1番1号 セントラルプラザ4階 (MAP) TEL 03(3266)6881 FAX 03(3266)6885 |
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