※受賞者の紹介ガイドブックを公開しました
最優秀賞(1件) 応募案件のうち、障害者のニーズを適切に捉え、支援機器の普及啓発に最も寄与するものに授与
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優秀賞(5件) 全国の見本となる優れた事例であり、優秀とされるものに授与
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好事例賞(8件) 支援機器の適切な普及と利用の定着、開発に寄与するものに授与
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障害者の自立を支援する障害者自立支援機器(以下「支援機器」)は、障害者の活動や参加等を促す観点から、極めて有用なものです。
一方、障害者の身体状況や置かれている生活環境は、多種・多様であり支援機器に求められるニーズも複雑多岐にわたります。
こうしたなか、技術シーズを持つ開発企業等については、障害者のニーズに基づき開発を進めるものの、製品化後の販路開拓に苦慮するケースは少なくなく、支援機器の効果的な活用方法や利活用にあたっての好事例を普及啓発することが求められております。
当協会では、これまで「開発促進事業」及び「シーズ・ニーズマッチング強化事業」を行い、支援機器に対する開発補助を行うとともに、障害者ニーズを的確に捉えた製品開発を促す観点から交流会を開催すること等により、開発の初期段階から製品化の一歩手前までの支援を行ってきましたが、今年度より新たに、障害者ニーズを的確に踏まえて支援機器を開発し製品化した企業や研究機関、さらには支援機器を効果的に導入し利活用している福祉事業所等を全国各地から募り、全国の見本となる好事例を表彰する事業を行うこととしました。
本事業では、支援機器の開発及び普及の裾野を広げる取組みを全国規模的に行うことにより、支援機器分野への新規参入を促すとともに開発意欲を喚起し、また福祉事業所等における支援機器の適切かつ効果的な利活用を推進することと致します。
応募をされる方は下記の募集概要をご一読いただき、所定の「応募用紙」に必要事項をご記入のうえ、電子メールにて応募してください。
なお、提出された応募用紙は、原則、審査以外の目的に使用しませんが、受賞された案件については、好事例を普及するためのリーフレットや当協会のホームページに掲載させていただく場合があることを承諾して下さい。
◆技術開発研究部門 |
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◆導入利活用部門 |
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本事業の目的・背景、応募にあたっての具体的な手続き等について説明しますので、可能な限り出席してください。
会 場 | 東京会場 | 大阪会場 |
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日 時 | 平成30年8月30日(木) 13時30分〜 | 平成30年8月31日(金) 13時30分〜 |
場 所 | 場所:主婦会館プラザエフ 部屋名:カトレア(7階) https://plaza-f.or.jp/index2/access/ |
場所:新大阪丸ビル 新館 部屋名:506号室 https://marubiru-honkan-shinkan.com/access.php |
内 容 (予定) |
【説明会の内容(案)】 1.好事例事業等の概要説明、関係者への周知のお願い(10分) 2.公募要領と応募書類の記載内容及び方法について(20分) 3.好事例等の選出と今後のスケジュールについて(10分) 4.シーズ・ニーズマッチング交流会2018の開催について(20分) 5.質疑応答(5分) 6.個別相談の実施(30分) |