会社名・団体名 | 株式会社ルミナスジャパン http://www.luminous.co.jp/ |
住所 | 〒959-3134 新潟県村上市羽ヶ榎68 |
TEL | 0254-62-2332 |
FAX | 0254-62-2589 |
担当部署・役職 | 開発課 |
担当者 | 小林 安之 コバヤシ ヤスユキ |
kobayashi@luminous.co.jp |
名称(仮称) 力伝達型アクティブギプス 出展管理番号/26-B02-01 障害分類名/肢体障害者の日常生活機器 その他 |
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出展年度 |
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平成26年度 | |
開発の状況 |
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臨床評価中 | |
想定している対象者 |
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頚椎損傷C5-C6 相当の方で、力を伝達する為の基となる筋力を有する、若しくは訓練により有する可能性のある方。 | |
当該製品のセールスポイント |
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現在、多く見られるパワーアシスト型のものとは違い、あくまで自身の残存している筋力を使用する製品です。このことにより、リハビリ効果も期待できます。 | |
想定している仕様 |
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上肢装着のウエアブル型で、装具とあわせた重量は片腕450g以下、1回のフル充電で5日から1週間程の駆動が可能、 | |
販売の目途、販売予定価格 |
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2016年度中に数量限定ではあるが販売を目指す 片腕19,8000円 | |
国や地方自治体からの開発援助の状況 |
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H25、H26年度障害者自立支援機器等開発促進事業 | |
開発助成採択状況 |
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厚生労働省 | |
交流した内容や、今後の機器開発の進め方・抱負 |
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本展示機器の対象は現在、脊髄損傷者に絞っているが、今回の交流会では脊髄損傷の方はあまり見えられず、ALSの患者様ニーズが来場した来場者や出展者から聞けた。ALSについては本機器の機構に+αして対応を考えていたので,聞けた意見は参考になった。今後も対象者の意見を参考に、ニーズを捉えた機器開発を行っていく。 |