障害者自立支援機器 ニーズ・シーズマッチング強化事業


出展企業情報
※掲載されている情報は、ニーズ・シーズマッチング交流会(令和4年10月)時点の情報です。
出展者情報
会社名・団体名株式会社イノフィス
カブシキガイシャ イノフィス
https://innophys.jp/
住所〒162-0825
東京都新宿区神楽坂4-2-2

森戸記念館3F
TEL03-5225-1083
FAX03-3260-3400
担当部署・役職事業部
営業マネージャー
担当者鳥越 友享貴
トリゴエ ユウキ
E-maily-torigoe@innophys.jp
出展機器情報

名称(仮称)

腰補助用マッスルスーツ®

出展管理番号/29-F04-01

障害分類名/その他

Case画像

出展年度

平成29年度

開発の状況

次期モデル:軽量化、小型化

想定している対象者

障害者の方を介助する方々

当該製品のセールスポイント

・補助力の強さ ・ナチュラルな力 ・装脱着10秒 ・実績3000台強 ・腰負担軽減 ・腰痛対策 ・個人販売可能
・動力源が空気 ・モーターの代わりに人工筋肉 ・リュックのように背負うだけ ・使用回数制限なし ・生活防水

想定している仕様

・軽量化 ・小型化 ・屈みやすさ ・IPX3:生活防水 ・屋外使用可 ・個人への販売

販売の目途、販売予定価格

2014年より販売開始、販売中。メーカー希望小売価格60~80万円。

国や地方自治体からの開発援助の状況

福島県地域復興実用化開発等促進事業費補助金

開発助成採択状況

4.テクノエイド協会(介護ロボットなどモニター調査事業)

交流した内容や、今後の機器開発の進め方・抱負

今回把握できたことは、価格と機体重量・大きさが課題であるということでした。また、興味はあるけど、実際の現場での有効性は分からないので試してみたい。という意見。それに、これからもっと良くなるのでそれを待ちたい。との意見もあった。
弊社としては、ハード面の改良、より小さく、より軽く、より使いやすい製品作りをしつつ、ソフト面でのフォローも継続しなければ、使いこなすのは難しいであろう。機体の改良については、ユーザー様からのご意見を元に設計・製造して、介助者が使いたくなる製品に仕上げたいと存じます。また、物だけ入れるのではなく、導入コンサルテーションを行い、導入前準備や導入後計画、定期フォローをすることが大切である。
将来的には、誰でも容易に効果を実感できる仕様の製品化を、目指したく存じます。

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