障害者自立支援機器 ニーズ・シーズマッチング強化事業


出展企業情報
※掲載されている情報は、ニーズ・シーズマッチング交流会(令和4年10月)時点の情報です。
出展者情報
会社名・団体名株式会社アイセック・ジャパン
カブシキガイシャアイセック・ジャパン
http://www.iscecj.co.jp
住所〒904-2203
沖縄県うるま市字川崎468番地

いちゅい具志川じんぶん館1F
TEL098-972-6888
FAX098-987-5627
担当部署・役職代表取締役
担当者一瀬 宗也
イチセ ムネヤ
E-mailm.ichise@iscecj.co.jp
出展製品に関する問合せ窓口
住所〒904-1103
沖縄県うるま市石川赤崎2丁目20-1

IT事業支援センター 4号館
TEL098-923-2895
FAX098-923-2898
担当部署・役職字幕電話プロジェクト マネージャー
担当者横田 庄
ヨコダ ショウ
E-mailiscec-j@iscecj.co.jp
ホームページhttp://www.iscecj.co.jp
出展機器情報

名称(仮称)

字幕付き電話(字幕電話)

出展管理番号/26-F01-01

障害分類名/聴覚障害者の日常生活支援機器

Case画像

出展年度

平成26年度

開発の状況

現在実証実験中(H27.3.31まで)

想定している対象者

聴覚障害者や高齢者など話はできるが聞こえづらくて、電話が使えない人

当該製品のセールスポイント

話すことができるが、聞こえづらくて電話ができなかった方も相手の音声を文字としてみることができるので、電話を使えるようになります。

想定している仕様

Android系の端末固定電話や会社の電話、携帯電話、スマートフォンにつなぐことで、音声を取得しセンターに音声を送り、オペレーターにより入力された文字を表示。

販売の目途、販売予定価格

平成28年4月、初期費用 1万円、月額費用 4,000円~8,000円

国や地方自治体からの開発援助の状況

厚生労働省の障害者自立支援機器等研究開発事業

開発助成採択状況

厚生労働省

交流した内容や、今後の機器開発の進め方・抱負

今回の交流会でも聞こえに不自由を抱えている当事者の皆さんから、今後使いたいとの声をたくさんいただきました。
現在はAndroid端末での利用となっておりますが、日本で非常に利用者が多いiOSで利用できるように開発を進めています。
また、今回の交流会の対象ではない、障害認定にはならないが音声が聞こえづらくなっている高齢者などが最も利用したいのではないかと考えており、その層が利用することで、障がい者も使いやすい価格帯にしていきたい。

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