障害者自立支援機器 ニーズ・シーズマッチング強化事業


出展企業情報
※掲載されている情報は、ニーズ・シーズマッチング交流会(令和4年10月)時点の情報です。
出展者情報
会社名・団体名株式会社テック技販
カブシキガイシャテックギハン
https://www.tecgihan.co.jp/
住所〒611-0033
京都府宇治市大久保町西ノ端1-22
TEL0774-48-2334
FAX0774-48-2242
担当部署・役職営業推進部
主幹
担当者和田 潤
ワダ ジュン
E-mailj.wada@tecgihan.co.jp
出展機器情報

名称(仮称)

ゆびレコリハビリモデル

出展管理番号/04-A47-01

障害分類名/A.身体障害(肢体不自由)

Case画像

出展年度

令和04年度

開発の状況

想定している対象者

当該製品のセールスポイント

脳卒中片麻痺患者のリハビリ装置。指先先の皮膚の振動を検知して、装着された振動子を用いて「振動」を伝達することにより、脳へフィードバックが行われ、新たな情報伝達経路が作られる。
指先の感覚が鈍っていても代償的に得ることができれば、タイミングなどを知覚できるので、モノを触る指の力の入れ加減が分かるようになり、モノをつかむ動作が改善される。指の動作が良くなることで、日常生活の動作を良くすることが可能となる。

想定している仕様

販売の目途、販売予定価格

国や地方自治体からの開発援助の状況

開発助成採択状況

交流した内容や、今後の機器開発の進め方・抱負

装置の量産化に伴い現在のプロトタイプ試作製品から
・使用感のヒアリングの実施により、最適なデザインへ転換し量産化に適したデザインへ再構築
・ライフスタイルとの親和性の向上
・未来志向のリハビリ装置の実現
・ユーザビリティの向上
・使いやすいユニバーサルデザインの考慮
壊れない機構を設計し、万能引張り機を導入することにより装置や機構の強度試験・物性評価を行い、品質管理を厳格に実施する。
・対象者の実験データの装置機能の反映
実験データよりデータ解析と解釈から最適な振動フィードバックの実現
・患者・利用者が一人で装着・脱着・操作などができる仕様
上記のようなことを具体的に交流によりヒアリングを行いたい

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