障害者自立支援機器 ニーズ・シーズマッチング強化事業


出展企業情報
※掲載されている情報は、ニーズ・シーズマッチング交流会(令和4年10月)時点の情報です。
出展者情報
会社名・団体名アクセスエンジニアリング有限会社
アクセスエンジニアリングユウゲンガイシャ
https://www.access-eng.com/
住所〒252-0244
神奈川県相模原市中央区田名7361-23
TEL042-785-2541
FAX042-785-2540
担当部署・役職経営
代表取締役
担当者中村 賢一
ナカムラ ケンイチ
E-mailgeneral@access-eng.com
出展機器情報

名称(仮称)

movBotRNurse

出展管理番号/05-A04-01

障害分類名/A.身体障害(肢体不自由)

Case画像

出展年度

令和05年度

開発の状況

想定している対象者

当該製品のセールスポイント

歩行困難者、姿勢保持困難者を対象とします。
下記機能を持つ車椅子ロボットです。
1.ベッドとの移乗装置
2.簡易姿勢保持治具
3.トイレ用座面交換システム
4.見守りシステム
5.高濃度酸素供給システム
6.自律走行システム
利用することにより下記が可能にななります
1.ベッドとの移乗装置とトイレ用座面交換システムは、移乗に係る介護職員の労力を軽減でき、自律走行システムは、見守り・酸素供給システムを持つことで、介護職員の車椅子移動に関わる時間の節約になり、介護本来の職務が全うできます。
2. 姿勢保持治具は、寝たきりの方が座位になれる為、食事の際に摂食が楽になり、視野が広がり、視覚刺激が増え認知等を遅らせることができます。

想定している仕様

販売の目途、販売予定価格

国や地方自治体からの開発援助の状況

開発助成採択状況

交流した内容や、今後の機器開発の進め方・抱負

本製品は移乗作業(ベッド、トイレ)と移動作業の軽減化を図る製品です。
①ベッドとの移乗作業はリフトに比べ、移乗機能を持つ車椅子はどの程度の利用となるか。
②トイレ移乗を、座面をトイレ用に変更できる機構に問題点がないか。
③自律移動による問題点について。
a.見守りを、センサーと遠隔管理をする事での問題点はないか。
b.呼吸維持のために高濃度酸素供給機を設置する必要があるか。
c.痰除去吸引機を置する必要があるか。
④横走行機能は必要あるか
⑤座面昇降機能は必要あるか
⑥座面のリクライニング角度の自由設定は良いか。
⑦座面のチルト機能は必要あるか
⑧姿勢保持治具の簡易キットについて
a.利用価値があるか
b.改善事項はないか
⑨褥瘡対策について
a. 褥瘡しやすい部位が対策となっているか
b.ウレタン硬度に意見はないか
c.治具外皮の生地の滑りに問題はないか

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