障害者自立支援機器 ニーズ・シーズマッチング強化事業


出展企業情報
※掲載されている情報は、ニーズ・シーズマッチング交流会(令和4年10月)時点の情報です。
出展者情報
会社名・団体名Qolo株式会社
コロ カブシキカイシャ
https://qolo.jp/
住所〒305-0006
茨城県つくば市天王台1丁目1-1 産学リエゾン共同研究センター棟203室
TEL050-5211-5287
FAX
担当部署・役職
取締役
担当者佐々木 海
ササキ カイ
E-mailkai@qolo.jp
出展機器情報

名称(仮称)

Qolo-STAR

出展管理番号/05-A37-01

障害分類名/A.身体障害(肢体不自由)

Case画像

出展年度

令和05年度

開発の状況

想定している対象者

当該製品のセールスポイント

病院、施設における下肢麻痺者を対象とした起立リハビリテーション支援機器を展示します。体を支えながら膝を中心に立ち上がるいす型の構造に立ち上がる動作をアシストするアクチュエータとして圧縮ばねを、またリハビリ結果の定量化のためのセンサシステムを組み合わせた製品です。当社製品を利用することで、これまで療法士複数名で徒手的に対応していた起立リハビリテーションを、療法士1名で安全かつ効率的に可能とします。

想定している仕様

販売の目途、販売予定価格

国や地方自治体からの開発援助の状況

開発助成採択状況

交流した内容や、今後の機器開発の進め方・抱負

起立リハビリテーションに関わる医療従事者や下肢麻痺者の方々と、当社起立リハビリテーション支援機器の機能改善や機能の取捨選択、ユーザビリティについて意見交換させていただきたい。
当社が提供しようとしている機能(シーズ)と、起立リハビリテーション現場の医療従事者のニーズとマッチしているか、特に機能の過不足や改良、改善点ついて意見交換させていただきたい。
ユーザビリティについては、起立リハビリテーション現場で利用する理学療法士や下肢麻痺患者の視点から、安全性対策が不足している箇所や使いにくい機能構造、運用時に不安/不快になるような箇所について意見交換し、製品設計に活かしていきたい。

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