障害者自立支援機器 ニーズ・シーズマッチング強化事業


出展企業情報
※掲載されている情報は、ニーズ・シーズマッチング交流会(令和4年10月)時点の情報です。
出展者情報
会社名・団体名大友高行
オオトモタカユキ
住所〒259-1131
神奈川県伊勢原市伊勢原1-7-24-205
TEL090-9375-5692
FAX
担当部署・役職
担当者大友高行
オオトモタカユキ
E-mailtakayukiohtomo@gmail.com
出展機器情報

名称(仮称)

リハビリ用ロボットRAKKUN

出展管理番号/06-A07-01

障害分類名/A.身体障害(肢体不自由)

Case画像

出展年度

令和06年度

開発の状況

想定している対象者

当該製品のセールスポイント

片麻痺になった脳卒中当事者の上肢の訓練時間を増やすための小型リハビリロボット。3Dプリンタで造形した交換式アタッチメントにより身体の大きさや手の変形、むくみなどの当事者が持つ固有の事情に対応しつつ反復訓練の環境を提供する。最新の多機能サーボモーターを用いたフィードバック制御によって筋緊張や関節可動域制限にも対応する。これら機能により当事者のADL向上に結び付いたリハビリ環境の構築を実現する。

想定している仕様

販売の目途、販売予定価格

国や地方自治体からの開発援助の状況

開発助成採択状況

交流した内容や、今後の機器開発の進め方・抱負

リハビリロボットの開発・実用化に協力頂ける方を募集しています。 ◆医療系(療法士、研究者):ADL向上と関連付けられた反復運動をロボットへ実装するためのアイデアを一緒に考えてくれる方。リハビリロボットを研究テーマとして一緒に取り組んで頂ける方。 ◆技術系(メカエンジニア、デザイナー、電子回路技術者):一緒にロボット開発に取り組んで頂ける方。脳卒中当事者の社会復帰への取り組みにご協力頂ける方。 ◆施設系(自治体、リハビリ施設、病院):機器評価に協力頂ける片麻痺の脳卒中当事者へ繋いで頂ける方、継続的な評価に協力頂ける施設。 ◆その他、調査研究を進めるためにご支援頂ける方。

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