会社名・団体名 | ダブル技研株式会社 ダブルギケンカブシキガイシャ https://j-d.co.jp/ |
住所 | 〒252-0013 神奈川県座間市栗原920-7 |
TEL | 046-206-5611 |
FAX | |
担当部署・役職 | 経営企画部 専務取締役 |
担当者 | 和田始竜 ワダシリュウ |
s-wada@j-d.co.jp |
名称(仮称) 食事介助ロボット「Obi(オビー)」 出展管理番号/06-A30-01 障害分類名/A.身体障害(肢体不自由) |
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出展年度 |
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令和06年度 | |
開発の状況 |
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想定している対象者 |
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当該製品のセールスポイント |
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今までは支援者による食事介助が必要であった場合でも、 Obi(オビー)を使えば自分だけで食事を楽しむ事ができるようになります。 自分で動かす事ができる身体部位に合ったスイッチを使い、 好きな食べ物をスプーンで掬って口元まで持ってくる事が可能になります。 高位頸椎損傷者や神経難病者、また上肢機能障害者や麻痺者など、 自分で食事を摂る事が困難な方が対象で、 Obiにより自立した日々の食事時間を実現する事が可能になります。 | |
想定している仕様 |
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販売の目途、販売予定価格 |
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国や地方自治体からの開発援助の状況 |
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開発助成採択状況 |
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交流した内容や、今後の機器開発の進め方・抱負 |
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ユーザー側、支援者側、それぞれの「食事」や「食事介助」に対する現状や課題、日々の問題点などについての情報交換や交流がしたいです。 本年4月に正式発売したばかりの本機がロボットとして提供できる価値を紹介させて頂き、ユーザーや支援者、また介護施設や病院関係者等の皆様がこのロボットをどのように評価・期待して頂けるのか、あらゆるご意見や情報を集めて製品のブラッシュアップに反映させ、「食事」また「食事介助」における課題や問題を少しでも減らし、楽しみや喜びに変えていきたいです。 |