Welcome to association for technical aids' home page
厚生労働省老健局委託事業
5月26日時点421件
※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです
8件の結果があります
Case:81
つり具から転落しそうになる
つり具の装着は見よう見まねでは難しく、的確な指導の下での練習が必要です。またつり具自体が利用者の体格や身体状況にあっていない場合にもこのよう…
Case:84
ストラップがはずれ、バランスを崩し転落しそうになる
とても危険な事例です。ストラップがフックにかかっていることを確認しながら昇降させることが基本ですが、浴室での利用の場合には、浴槽に降りたとき…
Case:105
つり具のストラップの掛け位置が左右で異なり、利用者のバランスが崩れる
つり具は左右対称にストラップをかけることが基本です。製品によっては色分けによってわかりやすい工夫がされているものもありますが、そのような製品…
Case:106
つり具を抜こうとして、前方へ落ちそうになる
つり具を正しく使用し、適切な操作方法で移乗すればこのようなことは起こりません。適切なつり具を選定し正しい操作方法を習得しましょう。自己流にな…
Case:262
腋(わき)付近にしわができたままつり上げ、利用者が痛がる
つり具は強い力で身体を圧迫しますが、丁寧な装着であれば一般的には問題を起こしません。しかし、不適切な装着による大きなしわ、折り目や、皮膚表面…
Case:324
リフトのハンガーのフックにきちんと架けたはずのスリングシートベルトが外れ、転落しそうになる
ベッド・車いす間の移乗の際、(1)リフトハンガーのフックにスリングシートのベルトをきちんとひっかけてても、(2)一度つり上げた後に、姿勢の調…
Case:349
スリングシート使用時に、誤って両腕を外に出していたため、けがしそうになる
生活場面によってスリングシートを使い分けることがありますが、介護者が不慣れな場合、装着方法を間違えるといった初歩的なミスが起こります。事前に…
Case:393
リフトの利用で吊り具の装着方法を間違え、転落しそうになる
導入前の試用貸出中に起きたヒヤリハットです。貸出前の説明では実演も行われ、吊り具の装着も説明され、写真入りの取扱説明書も渡されていましたが、…
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。