Case:105
ストラップの掛け位置が左右で異なっており、バランスが崩れた状態でつり上げてしまった
ダウンロードしてお使い下さい。
つり具は左右対称にストラップをかけることが基本です。製品によっては色分けによってわかりやすい工夫がされているものもありますが、そのような製品でない場合でも、目印をつけてわかりやすくするなどの工夫が、このようなヒヤリ・ハットの予防に有効でしょう。また安全確保の意味からも、つり始めにいったん停止し、姿勢を確認してからつり上げてください。
人:ストラップの掛け位置を左右対称にする大切さを理解していなかった
モノ:ストラップのデザインが同じで判別しづらかった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。