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厚生労働省老健局委託事業
6月17日時点421件
※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです
11件の結果があります
Case:254 NEW
ナースコールとの接続を忘れ、徘徊に気づくのが遅れる
介助の都合で機能を停止させることがありますので、その際に入れ忘れたのかもしれません。また、新しい入居者で入居当初より入れ忘れていたという報告…
Case:255 NEW
電源コードが抜けてしまい、徘徊に気づくのが遅れてしまう
電源コードが床上に放置されると足にかかり転倒を誘発する要因にもなり危険です。また目立つ場所に配線があると認知症の本人が電源コードを抜いてしま…
Case:414 NEW
内側に架けられたエアマットのモーター部に足が接触していて火傷のような症状がでる
エアマットのモーター部に限らず皮膚への部分的な接触は血流を阻害し、褥そうを発生させる危険要因となります。このケースではエアマットのモーター部…
Case:415 NEW
シャワーのあと車いすに移乗する際にフットサポートが接触してしまう
シャワーキャリーと車いすの入れ替えで利用者の脚にフットプレートを接触させてしまうケースの多くに、本人の立位が不安定で急いで入れ替えようとした…
Case:416 NEW
機械式浴槽が上昇した際に、反対側で洗身していた利用者の脚を挟んでしまった
機械浴槽の左右にストレッチャーを接続して2名の利用者を同時に入浴介助する場合、各々の介助者が反対側の利用者の姿勢などに注意を払う必要があるこ…
Case:417 NEW
運転席から操作した電動スライドドアに利用者の手を挟んでしまった
福祉車両のみならず、スライドドアに手を挟む事故には注意が必要です。特に運転席から操作が可能な電動式の場合、運転者からは死角となる箇所に手など…
Case:418 NEW
傾斜地でリフトを操作したところ故障した
福祉車両のリフトには油圧式や機械式など複数の種類がありますが、いずれの機構でも左右の負荷に差が大きいと故障の原因となります。また、このような…
Case:419 NEW
全長の長いリクライニング車いすで車両との間に足を挟みそうになった
膝が曲がりにくい本人の身体状況、車いすの形状、リフトの大きさや昇降時の固定装置の有無などさまざまな条件が関係しますが、結果として重大な事故に…
Case:420 NEW
腋下に入れたパッドの挿入が不十分で外れ、転倒しそうになった
腋下にパッドを挿入する構造のスタンディングリフトでは、腋下パッドを十分に挿入し、同時に胸パッドに身体を密着させた状態で体重を腋下と胸に分散さ…
Case:421 NEW
リモコンが壊れリフトが動かなくなった
有線リモコンの断線は、使用頻度の高い施設介護の現場では比較的発生しやすい故障です。コードを無理に引っ張らないなど丁寧な取扱いも大切ですが、突…
Case:422 NEW
脚部が突然外れて落下し、利用者の足先が挟まれた
主に在宅で使用される特殊寝台では、脚部品の固定にプッシュリベットという繰り返し着脱できる樹脂部品が採用されている機種が多くあります。この事例…
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。