厚生労働省老健局
委託事業
Case:424 NEW
ストレッチャー上で洗身し、皮膚の状態を確認するため側臥位にしようとした際、一人介助で手前に引き寄せた姿勢を支えきれずに本人が転落、介助者も転倒しそうになる

機械浴での入浴介助では、背中の洗浄や皮膚確認のために狭いストレッチャー上で側臥位を取ることがありますが、側臥位は不安定になりやすく転落防止柵を解除したままケアを行うと、身体が端へ寄り転落の危険が高まります。浴室は足元が滑りやすく、介助者が支えきれない場合もあります。慣れた介助でも手順の順守と無理のない姿勢、滑りにくい履物の利用など安全対策を徹底することで事故を防ぎましょう。
人:足元が滑りやすく、介助者の姿勢も不安定であった
モノ:柵のついていないストレッチャーであった
環境:床が濡れていて滑りやすかった
管理:滑りやすい床面を想定した履物を用意するなど、リスクの分析が不十分であった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。