厚生労働省老健局
委託事業
Case:313
子供がお手伝いのつもりや、遊びでティッピングレバーの上に立ち体重をかけたので、車いすが後方に転倒しそうになった
子供が日頃の利用者の車いすや介助に興味を持ち、お手伝いのつもりや、遊びでティッピングレバーに飛び乗ったことで起こります。
必要に応じて子供にも福祉用具の使い方や危険性を説明する必要があります。
子供の純真無垢な気持ちを大切にし、将来、介護や医療、福祉を担う人材となるよう、大切に対応しましょう。
人:福祉用具の説明を子供にしていなかった
人:子どもの行動を見守る人がそばにいなかった
モノ:注意喚起表示がなかった