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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具ヒヤリハット情報の取り扱い
Case:4
介助者が急いで開こうとして、指をシートパイプとフレームの隙間に挟んだ
ダウンロードしてお使い下さい。
車いすの操作に不慣れな人に起こりやすいヒヤリ・ハットではないでしょうか。車いすの操作の説明をする人は、このようなことが起きないよう注意を促してください。操作する人は、例え急いでいても基本通りに操作し、習慣化することが大切です。
人:正しい開き方を理解していない 人:提供者からの注意喚起が欠けていた管理:メンテナンス不足でスムーズに開閉しない
研修教材の印刷
Case:107 サイズの合わない紙おむつが腰を締めつけ、皮膚がむけそうになる
Case:359 施設入口の徘徊感知機器の音に気が付けず、屋外を徘徊していた
Case:217 電源コードが抜けたことで、ポンプの設定が変わる
Case:256 マットにつまずき、転倒しそうになる
Case:4 車いすを開く時に、手指を挟みそうになる
Case:119 レクリエーションに夢中になり、前のめりになって転落しそうになる
Case:35 酸素チューブがベッドの隙間に挟まり、酸素が十分に供給されなくなる
Case:155 バックサポートが倒れていたことで傾き易くなっており、ひっくり返りそうになる
Case:337 アームサポートがなかなかはまらず指を挟みそうになる
Case:319 ベッドの上に立ち上がり、窓から転落しそうになる
Case:313 子供がティッピングレバーの上に立ち体重をかけたので、車いすが後方に転倒しそうになる
Case:402 背もたれのカバーがズレ、ポケット部分が背中にあたっていた
Case:390 ベッドの移動でコンセントが変形し、火災になりそうになる
Case:148 アームサポートが倒れてしまい、転落しそうになる
Case:191 ベッド組立時に、立てかけていた部品が倒れたり、壁にぶつけてしまう
Case:185 運搬のためボードを持とうとしたところ、外れて転倒しそうになる
Case:220 折り畳みをした際に、手を挟みそうになる
Case:188 電話に夢中で肘で操作ボタンを押していることに気づかず、転落しそうになる
Case:366 子供が誤った使い方をして転びそうになる
Case:199 足側が上がった状態でベッド上に乗り込んだため、部品が破損してしまう