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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具ヒヤリハット情報の取り扱い
Case:107
太めの人が、小さめのパンツタイプの紙おむつを無理に使用していた
ダウンロードしてお使い下さい。
利用者の体格にあったサイズを利用することが基本です。特に皮膚の弱い人の場合は、パンツタイプの紙おむつではなく、テープ式の紙おむつで対応せざるをえない場合もあり、皮膚の状態を的確に把握するために日ごろの観察も重要です。
人:身体と紙おむつのサイズが不適合だった 人:皮膚の弱い利用者だった管理:おむつ交換の際には、利用者の皮膚の状態を確認するように指導していなかった
研修教材の印刷
Case:107 サイズの合わない紙おむつが腰を締めつけ、皮膚がむけそうになる
Case:367 ベッドのキャスターが電源コードを踏みつけていることに気が付かず、火災になりそうになる
Case:119 レクリエーションに夢中になり、前のめりになって転落しそうになる
Case:148 アームサポートが倒れてしまい、転落しそうになる
Case:188 電話に夢中で肘で操作ボタンを押していることに気づかず、転落しそうになる
Case:62 歩行車を折りたたもうとして、指を挟みそうになる
Case:256 マットにつまずき、転倒しそうになる
Case:217 電源コードが抜けたことで、ポンプの設定が変わる
Case:191 ベッド組立時に、立てかけていた部品が倒れたり、壁にぶつけてしまう
Case:359 施設入口の徘徊感知機器の音に気が付けず、屋外を徘徊していた
Case:319 ベッドの上に立ち上がり、窓から転落しそうになる
Case:337 アームサポートがなかなかはまらず指を挟みそうになる
Case:155 バックサポートが倒れていたことで傾き易くなっており、ひっくり返りそうになる
Case:220 折り畳みをした際に、手を挟みそうになる
Case:199 足側が上がった状態でベッド上に乗り込んだため、部品が破損してしまう
Case:402 背もたれのカバーがズレ、ポケット部分が背中にあたっていた
Case:185 運搬のためボードを持とうとしたところ、外れて転倒しそうになる
Case:390 ベッドの移動でコンセントが変形し、火災になりそうになる
Case:313 子供がティッピングレバーの上に立ち体重をかけたので、車いすが後方に転倒しそうになる
Case:35 酸素チューブがベッドの隙間に挟まり、酸素が十分に供給されなくなる