会社名・団体名 | 株式会社東京リハビリテーションサービス カ)トウキョウリハビリテーションサービス http://www.tokyo-rehabili.co.jp http://tokyorehabili-heartbridgeproject.jp/ |
住所 | 〒 東京都千代田区神田小川町1-8-8 OCT KANDA Building 6階 |
TEL | 03-5577-5915 |
FAX | 03-5577-5916 |
担当部署・役職 | ハートブリッヂ |
担当者 | 小峰 孝博 コミネ タカヒロ |
takahiro-komine@tokyo-rehabili.co.jp |
名称(仮称) 知的障がい児(者)及び肢体不自由児(者)向けの療育・自立支援・介助用衣類(スモック、エプロン、パジャマ) 出展管理番号/28-D05-01 障害分類名/肢体障害者の日常生活機器 障害児の生活を豊かにする支援機器 その他 視覚障害者の日常生活支援機器 |
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出展年度 |
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平成28年度 | |
開発の状況 |
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現時点において、スモックについては、仕様を6パターン(マジックテープ、スナップボタン、ループ、ボタン、ファスナー、ユニバーサルボタン)の設定をしており、エプロンを含め、各々の仕様についての改善・改良や当該仕様以外の設定の必要性、また、新製品の企画・開発への展開イメージ等について、作業療法士や理学療法士、特別支援学校の先生方、ご家族の方々等からのご意見を参考にしつつ、検討を行なっています。 また、医師や看護師からのご意見をもとに、新製品としてパジャマの企画・開発に取り組んでおり、今後、より具体的なモニタリングや実証実験を実施する予定です。 |
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想定している対象者 |
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・知的障がい児(者) ・肢体不自由児(者) ・視覚障がい児(者) ・高齢者 ・入院患者 | |
当該製品のセールスポイント |
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①スモック、エプロン 知的障がい児・者の療育・自立支援の促進や、肢体不自由児・者の生活利便性の向上の為に有効な留め具(マジック・スナップボタン・ループ・ボタン・ファスナー・ユニバーサルボタン)を使用しています。知的障がい児を子にもつ親としての実体験を基に、作業療法士、理学療法士、療育・教育機関からの意見を取り入れて企画・製作した製品です。中でも、ループ仕様については、より多くの障がい児・者の方々にお使いいただけるよう、改良を進めています。また、エプロンについては、蝶結びのコツをつかむ為の工夫を施しています。 ②パジャマ 高齢者を対象とした急性期型病院の入院用として、袖の部分がスナップボタンで開閉できるほか、褥瘡予防を考慮するなど、いくつかの工夫を施した上で、企画・開発を進めています。同時に、この仕様を、主に肢体不自由児・者およびそのご家族を対象とした、着脱介助がしやすい和式パジャマの製作に活かしたいと考え、現在試作を進めています。 |
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想定している仕様 |
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・特別支援学校(知的障がい・肢体不自由・視覚障がい)における教材・教具として ・医療機関のリハビリテーション科におけるリハビリ用品として ・発達障がい児(未就学)の療育機関等における療育・自立支援用品として ・特別支援学級の児童・生徒向けの自立・発達支援用品として ・高齢者のリハビリ・生活介護用品として ・入院患者・肢体不自由児(者)・高齢者などの着脱介助用品として |
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販売の目途、販売予定価格 |
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スモック、エプロンについては、随時販売中。[スモック:4,500円(税込。全仕様・サイズの平均価格。)・エプロン:3,456円(税込)] ※パジャマについては、平成29年4月より販売開始を予定しており、現在、販売予定価格についての検討を進めております。 |
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国や地方自治体からの開発援助の状況 |
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東京都トライアル発注認定制度 平成26年度認定商品 | |
開発助成採択状況 |
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なし | |
交流した内容や、今後の機器開発の進め方・抱負 |
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