会社名・団体名 | 株式会社ソナール カブシキガイシャ ソナール http//www.sonar-loop |
住所 | 〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町93 京都リサーチパーク6号館302 |
TEL | 075-315-5561 |
FAX | 075-315-5625 |
担当部署・役職 | 営業技術 |
担当者 | 緒方 正平 オガタ ショウヘイ |
ogata@sonar-loop.jp |
名称(仮称) 車載(バス・乗用車等)型ヒアリングループ(磁気ループ)、参考出品;カウンター型ループとUDトーク(音声認識)の一体型製品 出展管理番号/29-B10-01 障害分類名/視覚障害者の日常生活支援機器 |
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出展年度 |
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平成29年度 | |
開発の状況 |
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バス用、自動車用ループシステムはほぼ開発が完了し、普及推進段階。大型バス2台、中型バス3台導入済。電車に関しては課題(実車両での実証試験等)を残している。 | |
想定している対象者 |
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補聴器常時装用者(約300万人)、人工内耳装用者(約1万人)はもちろん、聞こえで困っている難聴者約600万人の方々。 | |
当該製品のセールスポイント |
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施設向けが中心であったヒアリングループを移動体(バス・自動車等)に設置することで、難聴者の社会参加を促進し、生活の利便性が高まる。 | |
想定している仕様 |
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小型、軽量、堅牢で車両内に設置しやすいシステム。 | |
販売の目途、販売予定価格 |
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2020年を目標にバスループの社会導入を推進する。目標台数:50台 目標金額;40万円/一式 | |
国や地方自治体からの開発援助の状況 |
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平成22年度、23年度厚労省 障害者自立支援機器等開発促進事業で(バス・車両用)車載型磁気ループ補聴システムの開発に対応する平成24年度 中小企業庁 中小企業技術革新挑戦支援事業で「タクシー、運転免許試験場用車載型磁気ループシステムに関する研究開発に対応する。 | |
開発助成採択状況 |
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3.厚生労働省(自立支援機器開発促進支援事業) | |
交流した内容や、今後の機器開発の進め方・抱負 |
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バス用ループは若干ですが導入事例もありますが、自動車用ループは開発はほぼ完了しており、タクシー会社や自動車教習所などに普及を図りたい。さらに鉄道車両内のループの有効性等の実証試験の可能性を追求したい。 |