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厚生労働省老健局委託事業
5月30日時点421件
※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです
9件の結果があります
Case:8
車いす上でずっこけ姿勢になり、すべり落ちそうになる
利用者の体格に合わない車いすに長時間座ると、姿勢が崩れることがあります。特に、お尻が前方にすべるずっこけ姿勢から床に落ちたり、首を机に挟んだ…
Case:45
背上げ時にベッド用テーブルが外れ、上のモノがズレ落ち、やけどを負いそうになる
ベッドの柵(サイドレール)の高さ、マットレスの厚さ、ベッド用テーブルの設置位置など様々な要因が考えられますが、基本的には「ベッド用テーブルは…
Case:48
ベッド用テーブルに寄りかかり、転倒しそうになる
歩行に不安のある人は、手近ないろいろなモノに手を伸ばしてしまいがちです。ベッド用テーブルのような不安定なモノを歩行動線に置くこと自体がヒヤリ…
Case:49
昇降レバーを誤ってさわってしまい、上に置いてあった食事が落ちそうになる
スプリング式のベッド用テーブルでは、簡単な片手操作でテーブルの上下が可能な反面、誤って昇降レバーなどに触れると急に上がってしまうことがありま…
Case:124
テーブルに手をぶつけ、ケガをしそうになる
介助者の不注意が原因で起こる事例ですが、残念ながら多くの頻度で発生しています。注意を払うことが何より大切ではありますが、身体に合っておらず座…
Case:178
テーブルが傾いてしまい、食事が落ちてしまう
車いす用のテーブルでは、マジックテープなど車いすに固定する何らかの方法がとられているので、それをきちんと操作していれば、簡単には傾かないはず…
Case:309
片脚タイプのベッド用テーブルを使用中に背上げをしたら、本人が挟まれそうになる
リモコン操作の最中は、本人の身体や用具の挙動から目を離すことは厳禁です。本人は危険を予知できない、または危険を知らせることができない場合もあ…
Case:368
背上げ不良姿勢で食事介助を行い、誤嚥しそうになる
不良な姿勢は誤嚥の大きな原因となります。特にベッドの機能のみでの背上げ姿勢では頭をしっかりと起こすことができず、誤嚥しやすい姿勢になります。…
Case:369
ズッコケた姿勢のまま食事介助を行い、誤嚥しそうになる
誤嚥の原因は様々ですが、食事の際の姿勢も大きく関係しています。車いす上での仙骨座り(ズッコケ座り)では、食事に適した顎を引いた姿勢がとりづら…
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。