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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具「事故・ヒヤリハット」情報の取り扱い
Case:98
前方からの介助で足部を洗おうと足を持ち上げてしまった
ダウンロードしてお使い下さい。
居室での座位ではしっかり座れる人であっても、股関節の硬い方が多い高齢者では、足を持ち上げると背が後方に倒れる傾向があります。入浴時の介助方法を検討し、背もたれ付の入浴用いすを利用することで、このような危険は回避できるでしょう。
人:介助者二人の意思確認がおろそかだったモノ:入浴用いすに背もたれが付いていなかった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。
Case:281 裏表を間違えて、マットごとすべりそうになる
Case:93 座面を回転させた際に、足がキャスタにあたりケガをしそうになる
Case:104 湯をはり始めたところ、浴槽内いすが水面に浮いてくる
Case:99 リクライニングさせたとき、利用者の身体が前方へすべり落ちそうになる
Case:111 リフトでの入浴中、利用者の身体が浮き、頭部が沈みそうになる
Case:103 浴槽内いすの端を踏み、転倒しそうになる
Case:348 介助動作中に入浴用介助ベルトが破断してしまう
Case:141 腕をバックサポートとフレームの間に挟んでしまい、ケガをしそうになる
Case:273 ふらついたはずみで入浴用いすをつかんでしまい、本体ごと転倒しそうになる
Case:276 方向転換をしたときに本体が外れてしまい、溺れそうになる
Case:421 リモコンが壊れリフトが動かなくなった
Case:83 リフトを使用中、利用者の身体が回転してしまう
Case:264 肘掛けを跳ね上げた方へ転落しそうになる
Case:92 背中を洗う際に利用者が前方にすべり落ちそうになる
Case:102 浴槽内いすの天板が外れ、転倒しそうになる
Case:308 浴槽縁に腰掛けていたら、バランスを崩し滑り落ちそうになる
Case:274 本体が外れてバランスを崩し、溺れそうになる
Case:96 シャワーキャリーが動き、足を浴槽の縁にぶつけそうになる
Case:95 シャワーキャリーで敷居を越えようとして、転落しそうになる
Case:101 浴槽内いすが急に動き、バランスを崩して浴槽内でおぼれそうになる