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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具「事故・ヒヤリハット」情報の取り扱い
Case:97
浴室で強引にシャワーキャリーの向きを変えようとした
ダウンロードしてお使い下さい。
シャワーキャリーのフレームには突起状の部分も多くあり、また介助者は狭い浴室で無理な姿勢をとらなければならないことから、このような事例が多く発生しているものと思われます。安全を確認し、あわてず操作することを心がけてください。
人:介助に集中して、足元がおろそかになっていた環境:浴室が狭い
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。
Case:270 脚の高さが違っている状態で座ったため、転倒しそうになる
Case:141 腕をバックサポートとフレームの間に挟んでしまい、ケガをしそうになる
Case:83 リフトを使用中、利用者の身体が回転してしまう
Case:415 シャワーのあと車いすに移乗する際にフットサポートが接触してしまう
Case:265 フットサポートに足をのせたまま立ち上がり、転倒しそうになる
Case:264 肘掛けを跳ね上げた方へ転落しそうになる
Case:348 介助動作中に入浴用介助ベルトが破断してしまう
Case:93 座面を回転させた際に、足がキャスタにあたりケガをしそうになる
Case:276 方向転換をしたときに本体が外れてしまい、溺れそうになる
Case:275 浅く腰掛けたため臀部がすべり落ち、溺れそうになる
Case:101 浴槽内いすが急に動き、バランスを崩して浴槽内でおぼれそうになる
Case:416 機械式浴槽が上昇した際に、反対側で洗身していた利用者の脚を挟んでしまった
Case:95 シャワーキャリーで敷居を越えようとして、転落しそうになる
Case:281 裏表を間違えて、マットごとすべりそうになる
Case:97 シャワーキャリーが介助者の足にあたり、ケガをしそうになる
Case:273 ふらついたはずみで入浴用いすをつかんでしまい、本体ごと転倒しそうになる
Case:271 座面が回転してバランスを崩し、転倒しそうになる
Case:260 浴槽縁面と座面との間に高低差ができ、転落しそうになる
Case:56 吸着式の手すりが落下し、転倒しそうになる
Case:96 シャワーキャリーが動き、足を浴槽の縁にぶつけそうになる