Welcome to association for technical aids' home page
厚生労働省老健局委託事業
7月6日時点421件
※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです
13件の結果があります
Case:3
わずかな段差を上ろうとして、後方へ転倒しそうになる
手押しハンドルに重い荷物をかけて車いすで移動する場合、段差や上り坂を移動しようとすると、重心が後方にかかりやすくなり、後方に転倒しやすくなり…
Case:17
長年の使用でバッテリーが能力低下しており線路の段差で立ち往生した
大きな事故につながりかねない事例です。バッテリーは余裕をもって充電することはもちろんですが、経年による能力低下で、満充電して走行開始しても早…
Case:19
長い下り坂で急ハンドルをとり、転倒しそうになる
基本的に“急発進”や“急ハンドル”など急のつく操作には危険が伴いますので厳禁です。特に下り坂では勢いがついているので転倒事故につながりやすい…
Case:76
シルバーカーに足がついて行けず、前方へ転倒しそうになる
独力での歩行が不安定な人がシルバーカーのハンドルに過度によりかかっていたり、荷物を積んで重たくなっていることが考えられます。ブレーキ操作をす…
Case:122
足がすべって地面に転がり落ちそうになる
足の駆動で坂を上ろうとしていたのでしょう。足に力を入れると身体は前のめりになりますが、この姿勢で足がすべり前方に転げ落ちる状況が想像できます…
Case:144
傾斜に気づかず流れてしまい、車道に飛び出しそうになる
歩道で車いすを利用した人であれば、だれもが経験をしているのではないでしょうか。歩道には、車両の乗り込みのために道路に向かって傾斜になっている…
Case:146
ブレーキの効きが左右で違い、車いすが回転して投げ出されそうになる
多くの車いすは左右別々のブレーキを備えており、まっすぐに止まるには左右を均等に握ることが基本です。しかし、ブレーキの調整がきちんとされていな…
Case:150
ブレーキをかけ忘れたことにより車いすが移動し、転倒しそうになる
介助者が車いすのブレーキをかけ忘れたまま、車を取りに行ったのでしょうか。介助者の見た目には傾斜を感じないような場所でも、車いすは動き出してし…
Case:174
坂道を斜めに上ってしまい、転倒しそうになる
ハンドル形電動車いすは、一定以上の横方向の傾きにはバランスを崩しやすい特徴を持っています。坂道を斜めに走行すると車体が横方向に傾くことから、…
Case:336
急坂を登っているとき、前輪が浮いて後方に倒れそうになる
簡易電動車いすの転倒防止バーは屋外での段差移動の際に引っかかることがあり、解除している人が少なくありませんが、重心が後方にかかると、車いすご…
Case:374
電動アシスト付きの歩行車が急減速し転倒しそうになる
アシスト付きの歩行車は、下り坂では加速を抑えるために自動的にブレーキがかかるようになっていますが、路面の状況によっては利用者の意図しない場面…
Case:383
警告ブザーに驚き、運転操作を誤りそうになった
警告ブザーは安全の確保のために備わる装置ですが、その存在を事前に知らなかったことでかえって慌ててしまい、事故になりそうになった事例です。納車…
Case:384
電動車いすが下り坂で止まらず、電柱にぶつかりそうになる
電動車いすの制動装置が故障していたか、許容限度を超えた角度の下り坂だったことなどが原因として疑われます。電動車いすに関する規格では、利用でき…
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。