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事例詳細
厚生労働省老健局
委託事業
Case：122
足がすべって地面に転がり落ちそうになる
場面の説明
坂を上る途中で、足に思いきり力を入れた途端、足がすべってしまった
解説
足の駆動で坂を上ろうとしていたのでしょう。足に力を入れると身体は前のめりになりますが、この姿勢で足がすべり前方に転げ落ちる状況が想像できます。自分の力で行動する姿勢は大切ですが、一方で安全管理も自立した生活の大切な要素です。無理をしない判断力も必要です。
参考要因
人：一人で坂を上りきる体力がなかった
人：上ることに夢中になり、前傾姿勢になっていた
モノ：すべり易い靴を履いていた
環境：すべり易い路面だった
環境：一人で上るには坂の傾斜がきつすぎた
※Ａ４サイズで収まるＰＤＦファイルが作成されます。
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