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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具「事故・ヒヤリハット」情報の取り扱い
Case:118
利用者の肘が車いすの肘掛けよりも外に出ていることを気にせず、狭い箇所を通過しようとした
ダウンロードしてお使い下さい。
介助者の不注意が大きな要因ではありますが、あわてているような場面では起こりがちな事例です。ドア通過の手前ではいったん停止し、腕の位置や身体の傾きを確認したうえでゆっくりと進行するようにしましょう。
人:利用者の肘がはみ出していることに気がついていなかった環境:ドアの幅員が狭い
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。
Case:383 警告ブザーに驚き、運転操作を誤りそうになった
Case:68 馬蹄形の歩行車の進行に利用者の足がついて行けず、前方へ転倒しそうになる
Case:59 スロープを上るときに介助者の足がすべり、車いすごと後方へ転倒しそうになる
Case:389 車いすでエスカレーター利用中、転落しそうになる
Case:373 据え置き型手すりが破損し転びそうになる
Case:144 傾斜に気づかず流れてしまい、車道に飛び出しそうになる
Case:11 急ブレーキをかけたため、利用者が前方に転落しそうになる
Case:244 座面に座って走行中、バランスを崩して転落しそうになる
Case:64 側溝の蓋にキャスタが入り、身動きが取れなくなる
Case:381 電動車いすで走行中、足がフットプレートと地面の間に巻き込まれそうになる
Case:139 タイヤに指が入っていることに気づかず操作したため、ケガをしそうになる
Case:370 踏切で脱輪してしまい、列車にはねられそうになる
Case:164 高速ギアで発進したため、不意に車道へ飛び出しそうになる
Case:252 杖の先ゴムが外れてしまい、バランスを崩しそうになる
Case:149 階段を踏み外し、転倒しそうになる
Case:136 簡易スロープを前向きで下りたところ、前方へ転落しそうになる
Case:65 キャスタがエレベータの隙間に入り、身動きがとれなくなる
Case:286 段差を乗り越えようとアクセルレバーを強く押し込んだため、急発進してしまう
Case:71 前方のいすに座ろうとして、転倒しそうになる
Case:411 スロープに乗り込む段差が大きく勢いをつけたら脱輪してしまった