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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具「事故・ヒヤリハット」情報の取り扱い
Case:222
車いすのフットサポートを極端に下げていたため、スロープに乗り込む際にぶつかってしまった
ダウンロードしてお使い下さい。
スロープを利用する際には、実際に利用する傾斜において、フットサポートや転倒防止バーが干渉しないかどうか確認をすることが大切です。干渉する場合、車いすの調整やスロープ角度の緩和などで対策を講じます。
人:フットサポートを下げることによる影響を考えていなかった環境:スロープの角度が急だった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。
Case:11 急ブレーキをかけたため、利用者が前方に転落しそうになる
Case:141 腕をバックサポートとフレームの間に挟んでしまい、ケガをしそうになる
Case:311 キャスタにゴミが絡まり、転倒しそうになる
Case:351 玄関掃除で床を濡らしたため、突っ張り型手すりがずれてしまう
Case:122 足がすべって地面に転がり落ちそうになる
Case:381 電動車いすで走行中、足がフットプレートと地面の間に巻き込まれそうになる
Case:315 座面高さ調整時に、フレームの隙間に指を挟みそうになる
Case:175 知り合いの方を見ながら手を振ってしまい、崖に転落しそうになる
Case:222 フットサポートの位置が低すぎたため、スロープにぶつかってしまう
Case:78 排水溝の蓋に杖先が入り、転倒しそうになる
Case:248 立ち上がった際に車体が前に進み、前方へ転倒しそうになる
Case:164 高速ギアで発進したため、不意に車道へ飛び出しそうになる
Case:169 スイッチを入れ間違えて後進し、壁にぶつかりそうになる
Case:10 利用者のつま先をベッドフレームにぶつけそうになる
Case:277 しっかりと固定されておらず、転倒しそうになる
Case:65 キャスタがエレベータの隙間に入り、身動きがとれなくなる
Case:160 突然の大雨に打たれたが雨宿りできず、車体が止まって立ち往生する
Case:150 ブレーキをかけ忘れたことにより車いすが移動し、転倒しそうになる
Case:250 ふらつきのためベースにつまづき、転倒しそうになる
Case:229 床置き形手すりが外れてしまい、転倒しそうになる