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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具「事故・ヒヤリハット」情報の取り扱い
Case:222
車いすのフットサポートを極端に下げていたため、スロープに乗り込む際にぶつかってしまった
ダウンロードしてお使い下さい。
スロープを利用する際には、実際に利用する傾斜において、フットサポートや転倒防止バーが干渉しないかどうか確認をすることが大切です。干渉する場合、車いすの調整やスロープ角度の緩和などで対策を講じます。
人:フットサポートを下げることによる影響を考えていなかった環境:スロープの角度が急だった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。
Case:166 停車時、無意識に片足を地につけようとしてしまい、転落しそうになる
Case:174 坂道を斜めに上ってしまい、転倒しそうになる
Case:243 片側のハンドルが急に下がり、転倒しそうになる
Case:258 本体と上がりかまちの隙間に足が挟まり、ケガをしそうになる
Case:146 ブレーキの効きが左右で違い、車いすが回転して投げ出されそうになる
Case:411 スロープに乗り込む段差が大きく勢いをつけたら脱輪してしまった
Case:280 立てかけていた杖が座面に倒れ、転倒しそうになる
Case:95 シャワーキャリーで敷居を越えようとして、転落しそうになる
Case:154 誤ってリクライニングレバーを握ってしまい、転倒しそうになる
Case:259 足を踏み外して転落しそうになる
Case:11 急ブレーキをかけたため、利用者が前方に転落しそうになる
Case:236 反対側から押していたため、うまく操作できずバランスを崩して転倒しそうになる
Case:73 本体が完全に開いておらず、歩行時にバランスを崩し、転倒しそうになる
Case:123 かかととキャスタがぶつかり、ケガをしそうになる
Case:2 フットサポートを踏んだ状態で立ち上がり、車いすごと転倒しそうになる
Case:158 介助による段差乗り越え後、転倒防止バーが収納されたまま走行してしまい、小さな段差でひっくり返りそうになる
Case:122 足がすべって地面に転がり落ちそうになる
Case:237 脚部が誤って装着されており、バランスを崩して転倒しそうになる
Case:314 ブレーキ操作のワイヤーが切れ、ブレーキが掛けられなくなる
Case:288 傘を持ちながら下りようとして、脱輪しそうになる