Welcome to association for technical aids' home page
厚生労働省老健局委託事業
6月17日時点421件
※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです
54件の結果があります
Case:3
わずかな段差を上ろうとして、後方へ転倒しそうになる
手押しハンドルに重い荷物をかけて車いすで移動する場合、段差や上り坂を移動しようとすると、重心が後方にかかりやすくなり、後方に転倒しやすくなり…
Case:14
わずかな段差を越えようとして、後方へ転倒しそうになる
電動車いすは大きな力で段差を乗り越えますので後方への転倒の危険が大きいといえます。そのために転倒防止バーが装備されていますが、この事例のよう…
Case:15
ゆるやかなスロープをバックで上りきったとき、後方へ転倒しそうになる
方向転換するスペースがないときなど、バックでスロープを上がることもありえますが、電動車いすはスロープを上りきり、平坦面に差し掛かると急加速を…
Case:16
歩道と車道の段差で、片輪だけ乗り上げ、身体が放り出されそうになる
傾斜路や段差へ斜めに侵入すると車いすは左右に大きく振られ、バランスが崩れやすく危険が大きくなります。段差を通過するときには直行する方向で、勢…
Case:58
スロープを収納する時に指を挟みそうになる
スライド式のレール形スロープではかなり頻繁に起こるヒヤリ・ハットで、経験された人も多いのではないでしょうか。大型で重量もあり取り回しも大変で…
Case:59
スロープを上るときに介助者の足がすべり、車いすごと後方へ転倒しそうになる
雨で地面がぬれている時や、冬季で霜が降りている時などには特に注意が必要です。介助者の支える力に対してスロープの傾斜が大きすぎると危険性も高ま…
Case:61
敷居を越えようとしてバランスを崩し、転倒しそうになる
段差のある環境で歩行器を使う場合、歩行器を段差の上に持ち上げられる立位の安定と筋力が必要です。歩行器を選定した時点では安全に越えられた段差で…
Case:63
歩行車で段差にひっかかり、前方へ転倒しそうになる
見た目には越えられそうな小さな段差であってもキャスタが引っかかってしまうことがあります。また、同じ段差でも荷物がのっていたりすると越えるのが…
Case:64
側溝の蓋にキャスタが入り、身動きが取れなくなる
街で歩行車を利用する際には、段差や溝など様々な障害に注意して操作する必要があります。安全に使用するには、そのような障害に注意を払い、的確な判…
Case:66
馬蹄形の歩行車でわずかな段差を越えようとして、転倒しそうになる
馬蹄形の歩行車の多くは基本的には段差のない環境で使用する用具です。特に肘で身体を支えるタイプでは重心位置が高く、段差でのつまづきや傾斜路の走…
Case:74
ハンドル部分に荷重をかけ歩行していて、前方に転倒しそうになる
シルバーカーは、基本的には独力での歩行が可能な人が長距離の移動の際に途中で休憩をしたり、荷物を運んだりすることを補助する福祉用具です。過度に…
Case:95
シャワーキャリーで敷居を越えようとして、転落しそうになる
シャワーキャリーは車いすに比べ、キャスタのサイズが小さいことや重さの分布が前寄りになっているなどの理由から段差が越えにくくなっています。移動…
Case:113
段差を越えた衝撃で足が落ちてしまい、ケガをしそうになる
車いすを利用する人の身体状況には、大きな個人差があります。座位の不安定な人では、少しの段差の衝撃でも、足や腕が落ちてしまうことがあります。特…
Case:116
運搬時に肘掛けが跳ね上がり、バランスを崩して転倒しそうになる
街のバリアフリー化が進んだとはいえ、車いすを持ち上げなければならない場面は多くあります。一方で車いすの高機能化に伴い可動や取り外し式の箇所も…
Case:117
前向きで下りたところフットサポートが地面にひっかかり、転落しそうになる
スロープを下りるときには、車いすを後向きに介助することが基本です。それは万が一このような事象が起こっても、利用者が転落することを防げるという…
Case:120
自力でスロープを上っているときに、後方へひっくり返りそうになる
虚弱な高齢者というより、腕の力の強い若い障害者に起こりがちな事例です。スロープの上では車いすの重心位置が後方に偏り、さらに勢いよく前進させよ…
Case:126
手押しハンドルにブレーキがついておらず、ひっくり返りそうになる
ゆるやかそうに見えるスロープでも、実際に介助してみると想像以上の重さがかかります。特に下りでは、身体で重さを受け止めるのではなく、ブレーキを…
Case:128
段差解消機のスロープにさしかかったところで、後方に転倒しそうになる
車いすの後方への転倒は意外に多く発生しているヒヤリ・ハットです。危険度合いは車いすの重心位置に関係し、このような事象の起こりやすい車いすには…
Case:136
簡易スロープを前向きで下りたところ、前方へ転落しそうになる
段差の高さにもよりますが、車いすでは傾斜は後ろ向きに下りることが基本です。車いすが前傾することで前方に倒れやすくなり、また前輪であるキャスタ…
Case:142
街路樹のくぼみにキャスタがはまりこみ、転落しそうになる
屋内とは異なり、歩道などの屋外では様々な環境が車いすでの移動の障害となります。この事例では、街路樹の根元にあるくぼみにキャスタがはまり込み、…
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。