厚生労働省老健局
委託事業
Case:64
歩行車で側溝の蓋の上を通過した際に、後輪キャスタがはまってしまった
街で歩行車を利用する際には、段差や溝など様々な障害に注意して操作する必要があります。安全に使用するには、そのような障害に注意を払い、的確な判断をしながら進行することができる能力が必要で、用具を提供し操作の説明をする人はその点の確認も求められています。
人:このくらいの隙間であれば問題ないと思ってしまった
人:提供者からの注意喚起が欠けていた
モノ:キャスタが側溝の蓋に入ってしまう幅だった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。