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Information on accidents and near-misses of welfare equipment

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新しい事例

5月26日時点421件

※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです

421件の結果があります

Case:41

Case:41

寝返りをして、ベッドから転落しそうになる

ベッドの柵(サイドレール)は転落防止の有効な手段です。布団のズレ落ちを予防することもできるので、利用することが基本です。また、介護用のベッド…

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Case:42

Case:42

背膝連動の機能を使用して端座位をとろうとしたとき、バランスを崩し転倒しそうになる

特殊寝台
介護保険の種目
特殊寝台
分類コード(CCTA95)
181209(電動ギャッチベッド)

背膝連動の2モーターベッドの場合、あらかじめ寝返りして足をベッドの外に出しておくなどの利用者の能力が必要となります。そのような動作が難しい場…

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Case:43

Case:43

ベッドを最大の高さにしたまま、介助者が目を離してしまい、利用者が落下しそうになる

特殊寝台
介護保険の種目
特殊寝台
分類コード(CCTA95)
181209(電動ギャッチベッド)

介助者の不注意が大きな要因であると言わざるをえません。介助者の腰痛予防などの目的でベッドの高さを上げることは大切ですが、たとえわずかな時間で…

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Case:44

Case:44

ベッドの柵(サイドレール)に臀部をぶつけ、転倒しそうになる

視力の状態によっては昼間でも起こりえる事例です。利用者に注意を促すことも必要ですが、ベッドの柵(サイドレール)の長さを変更するなどの対応を検…

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Case:45

Case:45

背上げ時にベッド用テーブルが外れ、上のモノがズレ落ち、やけどを負いそうになる

特殊寝台付属品
介護保険の種目
特殊寝台付属品
分類コード(CCTA95)
180315(ベッド用テーブル)

ベッドの柵(サイドレール)の高さ、マットレスの厚さ、ベッド用テーブルの設置位置など様々な要因が考えられますが、基本的には「ベッド用テーブルは…

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Case:46

Case:46

ベッド用グリップにガタツキが生じ、利用者がバランスを崩し、転倒しそうになる

ベッド用グリップを差し込む受け口は、日常的に取り外しなどのねじの操作をする部分ではありませんが、使用頻度などの条件によってはねじがゆるむこと…

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Case:47

Case:47

ベッドの高さを下げたとき、脇にあったポータブルトイレを破損させる

腰掛便座
介護保険の種目
腰掛便座
分類コード(CCTA95)
091203(ポータブルトイレ)

この状況では、ポータブルトイレの位置が介助者から死角になっていた様子がうかがえます。複数の介助者が関わる場合、床に印をつけてポータブルトイレ…

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Case:48

Case:48

ベッド用テーブルに寄りかかり、転倒しそうになる

特殊寝台付属品
介護保険の種目
特殊寝台付属品
分類コード(CCTA95)
180315(ベッド用テーブル)

歩行に不安のある人は、手近ないろいろなモノに手を伸ばしてしまいがちです。ベッド用テーブルのような不安定なモノを歩行動線に置くこと自体がヒヤリ…

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Case:49

Case:49

昇降レバーを誤ってさわってしまい、上に置いてあった食事が落ちそうになる

特殊寝台付属品
介護保険の種目
特殊寝台付属品
分類コード(CCTA95)
180315(ベッド用テーブル)

スプリング式のベッド用テーブルでは、簡単な片手操作でテーブルの上下が可能な反面、誤って昇降レバーなどに触れると急に上がってしまうことがありま…

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Case:50

Case:50

ベッド用グリップをベッドに固定するねじがゆるんでおり、前方へ転倒しそうになる

ねじのゆるみは定期的なメンテナンスで防止するものですが、何らかの理由で一度取り外し、再び設置した際にねじを締め忘れるようなことも考えられます…

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Case:51

Case:51

ベッド用グリップのストッパー(開閉レバー)に指を挟み、ケガをしそうになる

介助者が手元を確認して操作をすれば起こりえない事例ではありますが、事故は「まさか」というところで起こるものです。操作に慣れれば慣れるほど目視…

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Case:52

Case:52

スライディングボードからすべり落ち、ケガをしそうになる

スライディングボードは基本的には端座位が安定している人のための移乗用具です。座位の不安定な人に利用するとこのようなヒヤリ・ハットが起こりやす…

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Case:53

Case:53

冬場から利用していた防水タイプのマットレスにムレが生じる

床ずれ防止用具
介護保険の種目
床ずれ防止用具
分類コード(CCTA95)
033306(褥瘡予防マットレス及びカバー)

選定した時点では快適に使用できた福祉用具であっても、環境が変化することで不適切なものになってしまうという事例です。特に床ずれ防止マットレスは…

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Case:54

Case:54

ベッドの背上げをした際、身体がズレて、環境制御装置のスイッチが使用しづらくなる

特殊寝台
介護保険の種目
特殊寝台
分類コード(CCTA95)
181209(電動ギャッチベッド)

わずかな動きをとらえるスイッチの位置は微妙な調整が必要です。ベッドの背上げ操作など姿勢を変える際にはその都度スイッチの位置の調整をする必要が…

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Case:55

Case:55

床置き形手すりとベッドの間に身体が挟まり、身動きがとれなくなる

手すり
介護保険の種目
手すり
分類コード(CCTA95)
181806(握りバー、握り)

歩行や立位の不安定な人では常に転倒の危険がありますが、転倒した際に首や頭などを挟み込んでしまうとさらに重大な事故につながります。このような人…

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Case:56

Case:56

吸着式の手すりが落下し、転倒しそうになる

 
介護保険の種目
分類コード(CCTA95)
181806(握りバー、握り)

吸着式の手すりは、壁の素材や模様によって吸着力が大きく異なります。また、固定してからの時間の経過や吸盤の劣化で固定力は低下していきますので、…

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Case:57

Case:57

トイレ用の手すりがズレて、転倒しそうになる

ねじなどによる固定をせずに設置できる手すりは気軽に導入できるメリットがありますが、製品により設置方法は様々で固定できる便器の形状やトイレの広…

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Case:58

Case:58

スロープを収納する時に指を挟みそうになる

スロープ
介護保険の種目
スロープ
分類コード(CCTA95)
183015(携帯用スロープ)

スライド式のレール形スロープではかなり頻繁に起こるヒヤリ・ハットで、経験された人も多いのではないでしょうか。大型で重量もあり取り回しも大変で…

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Case:59

Case:59

スロープを上るときに介助者の足がすべり、車いすごと後方へ転倒しそうになる

スロープ
介護保険の種目
スロープ
分類コード(CCTA95)
183015(携帯用スロープ)

雨で地面がぬれている時や、冬季で霜が降りている時などには特に注意が必要です。介助者の支える力に対してスロープの傾斜が大きすぎると危険性も高ま…

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Case:60

Case:60

歩行器から片方の手を離し、便蓋を開けようとした時、バランスを崩しケガをしそうになる

歩行器
介護保険の種目
歩行器
分類コード(CCTA95)
120603(歩行器)

歩行器は4脚のフレームの中に身体を入れ、両手で支えて立位や歩行の安定を図る用具です。この事例のような片手での使い方は適切ではありませんので、…

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