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厚生労働省老健局委託事業
5月28日時点421件
※新しい事例は令和7年度に追加・見直しされたものです
421件の結果があります
Case:61
敷居を越えようとしてバランスを崩し、転倒しそうになる
段差のある環境で歩行器を使う場合、歩行器を段差の上に持ち上げられる立位の安定と筋力が必要です。歩行器を選定した時点では安全に越えられた段差で…
Case:62
歩行車を折りたたもうとして、指を挟みそうになる
見た目には簡単そうな操作にも危険は潜んでいます。歩行車のような大きな用具では、重さがかかったり動きに勢いがつくなどして思い通りに操作できない…
Case:63
歩行車で段差にひっかかり、前方へ転倒しそうになる
見た目には越えられそうな小さな段差であってもキャスタが引っかかってしまうことがあります。また、同じ段差でも荷物がのっていたりすると越えるのが…
Case:64
側溝の蓋にキャスタが入り、身動きが取れなくなる
街で歩行車を利用する際には、段差や溝など様々な障害に注意して操作する必要があります。安全に使用するには、そのような障害に注意を払い、的確な判…
Case:65
キャスタがエレベータの隙間に入り、身動きがとれなくなる
キャスタに限らず、杖や歩行器でも起こりうる事例です。街で歩行車を利用する際には、段差や溝など様々な障害に注意して、持ち上げるなどの操作をする…
Case:66
馬蹄形の歩行車でわずかな段差を越えようとして、転倒しそうになる
馬蹄形の歩行車の多くは基本的には段差のない環境で使用する用具です。特に肘で身体を支えるタイプでは重心位置が高く、段差でのつまづきや傾斜路の走…
Case:67
歩行車に座ろうとした時、転倒しそうになる
歩行車のいす部分に腰掛けるときには、ブレーキを確実にかけることが重要です。ブレーキがかかっていても、歩行車自体は軽量であり、立ち座りの際には…
Case:68
馬蹄形の歩行車の進行に利用者の足がついて行けず、前方へ転倒しそうになる
馬蹄形の歩行車は、両肘で身体を支え立位がとれる人の歩行を補助する用具です。両肘で支えても立位の安定しない人が過度に寄りかかり、前方に倒れかか…
Case:69
歩行車のフレームを手すり代わりに使用してしまい、転倒しそうになる
歩行車はあくまで歩行の補助を目的としています。軽量に作られており、立ち座りの時などに手すりとして使用できるほどの安定性を備えてはいません。立…
Case:70
シルバーカーをエスカレータで使用して、転倒しそうになる
エスカレータでは、シルバーカーは折りたたみ、手に持って利用することが基本です。また、安全な利用のためには手すりにつかまることも必要ですので、…
Case:71
前方のいすに座ろうとして、転倒しそうになる
シルバーカーの座面に座るときには、ブレーキのかけ忘れにご注意ください。ブレーキをかけていたとしても、本体自体が軽量のため容易に動いてしまうこ…
Case:72
シルバーカーを持ち上げてバスに乗ろうとした際、つまずいて転倒しそうになる
ほかの乗客が気になりあわててしまったのでしょうか?公共交通機関を利用する際には、軽量でコンパクトに折りたためるタイプが便利ですが、それでもバ…
Case:73
本体が完全に開いておらず、歩行時にバランスを崩し、転倒しそうになる
前後に折りたたむイラストのようなタイプのシルバーカーに起こりやすい事例です。開こうとした際に固定フックがしっかりとかかっていないことが原因と…
Case:74
ハンドル部分に荷重をかけ歩行していて、前方に転倒しそうになる
シルバーカーは、基本的には独力での歩行が可能な人が長距離の移動の際に途中で休憩をしたり、荷物を運んだりすることを補助する福祉用具です。過度に…
Case:75
狭い場所から後退し、後方へ転倒しそうになる
シルバーカーは自力での歩行が可能な人が、長距離の移動の際に途中で座って休憩したり、荷物の運搬などの目的で使用します。向きが変えられないような…
Case:76
シルバーカーに足がついて行けず、前方へ転倒しそうになる
独力での歩行が不安定な人がシルバーカーのハンドルに過度によりかかっていたり、荷物を積んで重たくなっていることが考えられます。ブレーキ操作をす…
Case:77
杖がすべり、転倒しそうになる
ぬれた路面では、すべらないことを一歩ずつ確認しながら慎重に歩行しましょう。杖の先ゴムがすり減っているとすべりやすくなるのはもちろんですが、見…
Case:78
排水溝の蓋に杖先が入り、転倒しそうになる
落ち葉で排水溝が見えづらかったことが直接の原因ですが、このような箇所を見落とさず周囲の状況から推察して危険を認知することが大切です。その上で…
Case:79
妻の身長に合わせた低い手すりを無理に使い、バランスを崩し転倒しそうになる
半身麻痺の人に実際に起こった事例です。健側の杖をつきつつ麻痺側の低い手すりを掴んでいたため麻痺側に転倒しそうになったと報告されています。杖の…
Case:80
ハンガーが利用者の頭にあたり、ケガをしそうになる
ハンガーは利用者の顔の近くまで接近し、見た目にも恐怖感につながるので、介助者は常に手で押さえ、ぶらつかせないことが基本です。リフトを使った移…
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。