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厚生労働省老健局委託事業
福祉用具「事故・ヒヤリハット」情報の取り扱い
Case:44
夜間、利用者がベッドに戻って腰掛けようとした際に、誤ってベッドの柵(サイドレール)に接触した
ダウンロードしてお使い下さい。
視力の状態によっては昼間でも起こりえる事例です。利用者に注意を促すことも必要ですが、ベッドの柵(サイドレール)の長さを変更するなどの対応を検討しましょう。
モノ:夜間だとベッドの柵(サイドレール)が認識しづらい環境:フットライトなどの照明をつけていなかった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。
Case:203 寝返りさせたところ、顔がベッドの柵(サイドレール)にぶつかってしまいケガをしそうになる
Case:327 かかとの褥瘡予防のクッションの不適切な使い方によって尖足(せんそく:足首が下向きに固まる)を助長しそうになる
Case:24 ベッドを下げたとき、利用者のかかとがフレームと床の間に挟まり、ケガをしそうになる
Case:54 ベッドの背上げをした際、身体がズレて、環境制御装置のスイッチが使用しづらくなる
Case:207 膝がベッド用グリップのアームとマットレスの隙間に入り込み、抜けなくなってしまう
Case:36 手元スイッチのコードが断線し、ベッドが操作不能となる
Case:182 ベッドからずり落ちた布団で足がすべりそうになる
Case:251 暗くて足元がよく見えず、ベースでつまづきそうになった。
Case:29 ベッド用グリップにパジャマがひっかかり、転倒しそうになる
Case:289 転倒した際、手すりの隙間に頭を挟んでしまう
Case:186 停電した時の対応がわからず、バランスを崩しそうになる
Case:241 ブレーキを解除してから立ち上がろうとしたため、車体が動き後方に転倒しそうになる
Case:180 フットボード側から転落しそうになる
Case:202 ついた手がすべってしまい、転落しそうになる
Case:409 床置き型手すりの設置位置を家族が移動してしまい転倒しそうになった
Case:239 床からの立ち上がりに歩行器を使い、バランスを崩して転倒しそうになる
Case:265 フットサポートに足をのせたまま立ち上がり、転倒しそうになる
Case:232 不安定な場所で腰掛けたことで本体ごと傾き、転倒しそうになる
Case:208 シートを無理やり引き抜いたため、転落しそうになる
Case:328 クッションの併用によりエアマットの機能が十分に活かせていない