厚生労働省老健局
委託事業
Case:24
介助者はよそ見をして、利用者の足を挟みそうな状況に気づいていない
ベッドの機種により挟み込みやすさにも差がありますが、どの機種にも起こりうる事例です。端座位になってからベッドの高さを下げる操作は極力避け、やむを得ず操作するときには利用者の足の位置に十分注意をしましょう。
人:利用者の足の位置を確認していなかった
人:よそ見をしながらベッドの操作をしていた
モノ:挟み込みやすい構造のベッドだった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。