Case:193
ベッドの高さを下げている時に幼児やごみ箱に気づかず操作しようとした
ダウンロードしてお使い下さい。
重介助状態の要介護者の場合、ベッドを介護者に合わせて高め設定にすることがある。その際にベッド下に空間ができるために、子供が入り込んだり、荷物を置いてしまったりすることがある。もともとベッド下をおむつ等の収納場所として誤って使っているケースもあり、ベッドを下すときには挟み込むものがないか慎重に行う必要がる。
人:幼児やごみ箱がベッドの下にいることを想定していなかった
人:幼児がいるにもかかわらず目を離した
モノ:安全装置がついていないベッドだった
環境:部屋が狭くて、ゴミ箱や介護用品を置く場所のゆとりがなかった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。