Welcome to association for technical aids' home page
福祉用具ヒヤリハット情報の取り扱い
Case:53
マットレスカバーの透湿性が不十分で、夏場、大量にかいた汗がマットレスにたまっていた
ダウンロードしてお使い下さい。
選定した時点では快適に使用できた福祉用具であっても、環境が変化することで不適切なものになってしまうという事例です。特に床ずれ防止マットレスは、失禁などの対策から透湿性のないものもありますので、高温多湿の環境での使用には注意が必要です。
人:夏場での使用を想定していなかった管理:使用状況の確認を定期的にしていなかった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。
Case:192敷布団と一緒に床へすべり落ちそうになる
Case:229床置き形手すりが外れてしまい、転倒しそうになる
Case:195ベッド用グリップを握ったままの状態で背上げをしたため、手をひねりそうになる
Case:23ベッドの柵(サイドレール)とベッドの柵(サイドレール)の間に首を挟み、重傷事故に遭いそうになる
Case:239床からの立ち上がりに歩行器を使い、バランスを崩して転倒しそうになる
Case:30マットレスの下(床板のつなぎめ)に指を入れ、ケガをしそうになる
Case:193幼児が潜り込んでいたり、ゴミ箱があることに気づかず、挟み込みそうになる
Case:36手元スイッチのコードが断線し、ベッドが操作不能となる
Case:211エアマットの沈み込みからバランスを崩し、転落しそうになる
Case:45背上げ時にベッド用テーブルが外れ、上のモノがズレ落ち、やけどを負いそうになる
Case:321ベッド柵を外してしまわぬよう紐でしばっていたが、ベッドのベースフレームとしばってしまい、高さ調整の際に柵が破損しそうになる
Case:46ベッド用グリップにガタツキが生じ、利用者がバランスを崩し、転倒しそうになる
Case:53冬場から利用していた防水タイプのマットレスにムレが生じる
Case:289転倒した際、手すりの隙間に頭を挟んでしまう
Case:309片脚タイプのベッド用テーブルを使用中に背上げをしたら、本人が挟まれそうになる
Case:27足側にズレた利用者の身体を、介助者が戻そうとして、ケガをしそうになる
Case:37ベッドの柵(サイドレール)を差し込む穴に指を入れ、ケガをしそうになる
Case:180フットボード側から転落しそうになる
Case:50ベッド用グリップをベッドに固定するねじがゆるんでおり、前方へ転倒しそうになる
Case:213介助者の手が触れて電源が落ちてしまい、空気が流れなくなる