Case:51
利用者がストッパー付近に手を乗せていたのに気づかず、介助者がストッパーを動かしてしまった
介助者が手元を確認して操作をすれば起こりえない事例ではありますが、事故は「まさか」というところで起こるものです。操作に慣れれば慣れるほど目視を怠りやすいものであり、慣れた操作ほど危険が潜んでいるということを認識しましょう。
人:操作方法の手順が把握できていない
人:安全を確認せず操作した
モノ:挟み込みやすいデザインだった
モノ:挟み込みに注意を促す表示が貼られていなかった
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