厚生労働省老健局
委託事業
Case:50
ベッドから立ち上がろうとアームをつかんで体重をかけた際、ベッド用グリップがはずれて前のめりになった
ねじのゆるみは定期的なメンテナンスで防止するものですが、何らかの理由で一度取り外し、再び設置した際にねじを締め忘れるようなことも考えられます。ベッド用グリップは手すりとして身体を支える重要な付属品という認識を持つことが大切です。
人:ねじの締めつけが不十分であることに気づかなかった
環境:定期的にねじのゆるみを確認していなかった
※A4サイズで収まるPDFファイルが作成されます。